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女子プロレスに、元社員が出場していた

 朝一番にメールを見て、Facebookを見ていると知人の投稿が目に入ったので読んで、添付してあった貼り付けてあった映像を見た。何やら女子プロレスの映像だった。そんな趣味を持っていたのか、と思いながら進めて見た。

 そうすると、どうも悪役同盟というダンプ松本率いる軍団などをモデルに作成した映画のPR女子プロレスイベントだった。剛力彩芽や唐田りえなどの女優とゆりあんという関西お笑い芸能人が揃っていた。

 現役の女子プロレスラーが試合前に紹介されていた。その悪役同盟の1人の名前を呼ばれた時に驚いた。その名は確かに覚えのある人物だった。

 実は、コロナ禍前に職業訓練校を運営していた。その生徒に引退した女子プロレスラーがいた。半年の職業訓練が終わってヘルパー1級の資格を取得した。サービス提供責任者の仕事ができる資格だった。

 職業訓練校としては、卒業後の就職へ繋げる義務もあるので、就職指導を行った。当社への修飾希望が強く、諸々検討したが半年の期限のを定めて採用する事にした。

 ヘルパーとして直接処遇は厳しいと教育部署に配属させたが、ミスマッチだったので配置転換をした。事業所が遠方だったので、その後の経過は情報になかった。数年は勤務していた。しかし、いつの間にか所属員としての実績は消えてしまった。

 その後、飲食店を営みながら、下の女子プロレスへ戻った様だった。何も、コロナ禍直前迄の話だ。少しずつでもその様な機会に出場していた様だ。

 今日の画像では、アナウンサーが出場者のうちで一番年上と言っていた。1990年に初出場だと言っていたので、もう34年だ。18歳で飛び込んで練習生が何年か分からないが、それでも50代半ばだろう。

 画像でのプロレスリングでは、殆ど、コーナーからリングに入る事なく、最後の数分になってから出て来て、最後のスリーカウントを受けて敗者の役目だったか。ダンプ松本と体型も顔もそっくりで、今日も変わりがなかった。

 懐かしや。

 午前中に、先ず、20日〆の常勤社員の11月分勤務データが揃ったので、給与計算を行った。10人の女子社員でも、手取りで30万円は超える。労働分配率は70%を超える。パートアルバイトの非正規雇用者は今月から1500円にした。業務委託者は以前から、高額な時給を支払っている。

 自分の歳が後期高齢者に近付いて、いつまで経営していけるのかわからないが、遠くはないので社員の将来、老後の安定した生活を少しでも長く続けて欲しいので、出来るだけ多くの分配を意識している。

 会社には多くの留保は不要だ。目一杯の配分を行うので、資金不足になる時はあるが自己資金を投入していて社員には不安を与えない。ただ、最低、毎年1万円の昇給は無理の時が近付いてきた。

 自分が出来るだけ働いて、社員には無理強いしない思いでここまで来たが、そろそろ限界に達する様だ。補助金をより多く得ながら、経費の抑制を計っていく事になるかも知れない。余りは我慢しながら事業を行いたくないので、抵抗しようとは思うが。

 その計算と、依頼されている緊急連絡先の受任契約書を作成した。収入印紙が切れたので、コンビニに購入しに出た。街路樹がやっと色付いて来たので、秋らしくなって来た。

 直ぐに戻って、緊急連絡先依頼者に契約書を送る前に、悪戯に新たな転居先をメールで送って貰ったので、Googleマップで検索した。しかし、ヒットしなかった。おかしいと思って、マンション名で検索するとヒットした。

 住所をみるとメールで教えて貰って封筒に記した住所地と微妙に異なっている。「11」と「17」が違っていた。違っているぞとメールを送ろうと、前のメールを読むと何とわたしが読み間違っていた。目も悪くなって来たか。慌てて、封筒の住所を修正した。

 11時に、三輪さんが迎えに来て関西電力病院へ向かう。一番頭が痛いのは、どこで昼食をするか決めるのが悩ましい事だった。当初は三菱UFJ銀行に行くのでまた京阪百貨店に決めていたが、着く前に同じ店ばかりではなくたまには以前通ったトンカツ屋に行こうと決めた。

 銀行にて手続きを終えて関西電力病院への途中の「カツあんどカツ」に向かった。駐車場に停めてお店に行くとドアに「準備中」のプレートが掛けてあった。もう12時が回っているし、お客様が座っているし間違いだろうと思って中に入ると従業員が来た。

 「大変申し訳ないのですが、フライヤーがゲイン不明の故障で、直るのにどのくらい掛かるかわかりません。」

 との言葉に。予約時間があるので断念して関西電力病院へ向かうことにした。

 病院へ12時半に到着する。駐車場に停めて近隣へ昼食する店を探しに歩いて探す。適当な店がなくて苦労したが、古くて全く目立たない雑居ビルの急な階段を登る2階の店に思い切って入った。

 どんな店か分からない階段の下に、小さな黒板が立て掛けてメニューが書いてあるだけの店だった。入店すると、10席程度の小さなスペースに1人だけお客様がいた。中年のおばさんが、店主の様で趣味で開店しているような感じだった。和定食、ハンバーグ定食、カレー定食のメニューの前に「気まぐれ」の文字があって、よく創作料理と謳っている味に問題がある時の逃げ口上の様な、不安な印象だったが、諦めてわたしは和定食を注文して、不安だったので単品でハンバーグを注文した。

 ハンバーグはハズレがない。昼食時間は30分だったが、その間、多くのお客様が入店して来た。ほとんどが、若い女性のお一人で来ていた。全員が、ハンバーグ定食を注文していた。常連のお客様で、一人で気遣いなく食事をしたい、美味しいのはハンバーグ定食と知っている、そんなお店のあり方だった。

 ギリギリ予約時間に間に合って、手続きをとって直ぐに呼ばれた。主治医と久しぶりにお話しできて、良かった。睡眠の大切さを聞いて、細切れの睡眠事情を変えないと行けない思いを強く思った。

 戻って来て、やっぱり眠っては起きてを繰り返していた。