2024年 07月 30日
24年07月28日撮影記1 京阪本線・石清水八幡宮/丹波橋にて。
《いつかは出てくるだろう》
京阪が全体的に車両の塗装を変更して10年以上の歳月が過ぎ、そんなに遠くない時期で復刻塗装があるだろうと考えていました。
と、2200系が登場から60年という事で、それを記念して1編成のみが過去の塗装に復刻される事になりました。
27日にそのお披露目があって、早速の28日に京阪に出ようと考えて前日27日に目撃情報を探して下準備をしておきます。
お目当ては2200系で、その中でも復刻塗装された2216Fがメインになりますが、その他の3編成にも60周年を記念したカンが付きます。
と、2216Fとカン付く2編成は寝屋川車庫に、そして残す1編成は淀車庫に入庫で27日を終えたようで、28日は寝屋川出庫の運用に的を絞って動き方を考え、3時過ぎに家を出て車を出し、朝王将経由をしてから内環で淀川を渡り、いつもの駐車場に車を入れて京阪に入ります。
この日は朝だけの予定にしてましたが、目的でロックオンできてる編成は無く、ローラー作戦発動仕方無しで京阪線内を右往左往する事が見込まれましたからフリー切符での京阪入りです(苦笑)
で、まずは淀屋橋方面の初発に乗車して守口市に向かいます。
初発の淀屋橋行きは寝屋川出庫の7連でしたが、いきなりの登場は予感のみで不発に終わります。
そして守口市で下車すると後続の区間急行が6連所定のところ、発車案内が7連になっていたので、登場を確認してから淀屋橋発で出町柳行きの初発に乗車します。
で、寝屋川市到着前の寝屋川車庫を見下ろして確認します。
が、復刻塗装編成を含めてカン付く編成も見つけ出せずで車庫の確認作業は終了です。
と、寝屋川市発の出町柳行き急行に入る編成が車庫から上がってきており、入線待機状態の脇を通過していきます。
《おっとぉ!カン付きですやん!》
待機してたのは復刻塗装編成ではありませんが2200系で、しっかりカンが付いてるのが確認できました。
出町柳行き急行が2200系でなければ寝屋川市から萱島へ引き返す事にしてたのですが、乗車続行で枚方市へ向かい、枚方市で後続の急行に乗り換えて石清水八幡宮で下車します。
そして発車を見送ると、守口市から乗車した出町柳行きに乗車して丹波橋で下車し、大阪方面ホームに移っておきます。
ここで待つのは出町柳発の急行で、寝屋川出庫の編成が入ります。
そこに復刻塗装の2200系が入る予感と期待がありました。
と、その急行の前に特急があり、その特急を丹波橋で待避する普通が入ってきました。
その編成は淀出庫で全くのノーマークだったのですが、腰掛けてたベンチでお尻が浮きました(笑)
それはカンが付く淀出庫の編成だったからでした。
淀屋橋側は少々広角発動になります。
by koganeturbo
| 2024-07-30 20:20
| たわいない京阪編
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