2024年 07月 23日
24年07月21日撮影記1 阪急京都線・十三にて。
7月21日は車の定期点検でトヨタへ車を持ち込む事が決まってたのですが、車を朝から預けておいて鉄分補給へ向かう腹積りだった20日の夜でした。
《あ!プライベースは21日からなのか!》
京阪特急、JR新快速に続いて阪急京都線にも指定席車両が導入されて、その愛称が《プライベース》で、7月21日から運行が始まりました。
ただ、ほとんど関心がなくて、夏から運行が開始されるのは知っていましたが、20日までどんな内容かまでも把握はできていませんでした。
《へーっ、9300系にも連結されるんや》
《プライベース》は新たに導入される2300系だけに組み込まれるものと間違った認識でしたが、9300系の一部にも組み込まれるのを知ります(苦笑)
で、早朝に阪急へ出動してから車をトヨタへ入れるように腹積りは変わったのですが、朝が起きれずで未遂となり、トヨタへ車を入れた後の桜井から阪急に入る元の鞘の構想に戻ります(苦笑)
そして《プライベース》以外にも阪急に目的がありました。
その目的は《PITAPA20周年》カン付きで、宝塚、神戸、京都の各線に1編成装着されています。
家を出る前の目撃情報から宝塚線と京都線の《PITAPA》カン付きはロックオン済みでした。
が、2線のカン付きのダイヤは切迫していて、どちらかの選択が必要でした。
で、選択は京都線の《PITAPA》で、運行告知されている2300系の登場まで十三で張り付きとなります。
と、まずは目撃情報通りの運用に入った《PITAPA》カン付きを迎えます。
次の特急は《プライベース》付きで、梅田到着後は正雀へ入庫となり夕刻までお昼寝のようです。
《万博》ラッピング編成も運行告知がありますが、この日はノーマークでした。
2300系登場までの目ぼしい編成は下記の通りです。
右 1300系 9035 準急 梅田行き 十三にて。
そして新型2300系の登場です。
今までの通例であれば神宝線に新型が導入されてから京都線に導入されるのですが、今回は京都線から先の導入となりました。
そして2300系の発車を見送って阪急の撮りモノは終了予定でホームを移動しようと跨線橋へ歩くのですが、次の到着でノーマークだった快速特急が現れて予定追加です(苦笑)
種別幕の内容が瞬時に変わるのもLED幕のお陰です。
運行初日もあってどの列車も《プライベース》は盛況でした。
大昔に東海道、山陽本線の快速にグリーン車の連結があったのを微かに覚えています。
その時は需要が薄くグリーン車の連結は廃止となったのですが、40年ほど経って、関西人の価値観も関東に似てきたという事かもしれません(笑)
この後は南方へ向かって御堂筋線に乗り換えます。
by koganeturbo
| 2024-07-23 19:30
| たわいない阪急・能勢電編
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