2024年 07月 13日
24年07月08日撮影記4 南海高野線・紀伊細川/橋本にて。
南海高野線・極楽橋からケーブルカーに乗車する事なく、て、事は高野山に参拝する事もなく、登ってきた山岳路線を下っていきます。
で、下る途中の紀伊細川で極楽橋から下ってくる《天空》狙いがありました。
橋本行きの《天空2号》は紀伊細川で行き違いがあります。
その停車からの発車時に後追いで姿を収める皮算用だったのですが、果たして《天空》が運転停車をするかどうかは不透明でした。
で、紀伊細川へ向かうべく橋本行きに極楽橋から乗車するのですが、まずは紀伊神谷で行き違いの停車時間がありました。
と、行き違いは特急・こうやで、停車する事なく紀伊神谷を通過していきます。
この光景を見て、《天空》の紀伊細川停車は無いと判断し、紀伊細川をスルーする事にします。
が、乗車した橋本行きは紀伊細川で行き違いの停車時間があったので下車して姿を収めます(笑)
橋本側にホームの余裕はありますが、極楽橋側には構内踏切が迫ってホームに余裕はありませんでした。
極楽橋から紀伊細川までの切符を持ってましたが出入札する事なく橋本行きに乗車続行で下っていきます。
と、高野下まで下った先は水を得た魚のようにスムーズな走りとなり、紀の川を渡って橋本に到着です。
南海の橋本駅は1面2線のホームのみで縦列停車も頻繁です。
乗車した橋本止まりの隣には接続のなんば行き快速急行と、極楽橋行き各停が縦列停車実施中でした。
そして橋本止まりが車庫へ引き上げて出ていくと、後続で下ってきた《こうや2号》が入ります。
《こうや2号》が到着すると極楽橋行きが発車となります。
縦列に停車していた快速急行が邪魔でカメラを向けませんでしたが、動き出した後追いで姿を収めます。
高野山・極楽橋側は赤い配色、橋本側には黒い配色の《世界遺産登録20周年》カンが付きます。
快速急行乗車で和歌山県を出て大阪府に入ります。
途中の堺東で《PITAPA》カン付きを追い越すのですが、朝の新今宮でカン付きは満足してしまい、なんばまで乗車を続けて、メトロ乗り換えで梅田に向かいます
帰阪の道中で《PITAPA》カン付く阪急の目撃情報を探しますがロックオンできた編成はなく、出たとこ対応で阪急に乗り換えです。
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nebosuke337 at 2024-07-15 21:56
こんばんは。
近畿南部は鉄道では全く行ったこと無いので記事になかなかついて行けませんが
知らない駅や車両を拝見していると新鮮な気分です。
九州を彷彿させるような赤い電車、特急「こうや」という電車もあるんですね。
これでまた行ってみたい場所がひとつ増えました(笑)
近畿南部は鉄道では全く行ったこと無いので記事になかなかついて行けませんが
知らない駅や車両を拝見していると新鮮な気分です。
九州を彷彿させるような赤い電車、特急「こうや」という電車もあるんですね。
これでまた行ってみたい場所がひとつ増えました(笑)
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koganeturbo at 2024-07-16 07:49
> nebosuke337さん、こんにちは。
大阪にずっと住みながら見向きもしなかった南海でしたが、赤いラピートが期間限定で登場して、それをキッカケになんかを深堀する事になりました(笑)
で、関西他社と違う独特なアナウンスや言い方があってカルチャーショックを受けました(笑)
大阪にずっと住みながら見向きもしなかった南海でしたが、赤いラピートが期間限定で登場して、それをキッカケになんかを深堀する事になりました(笑)
で、関西他社と違う独特なアナウンスや言い方があってカルチャーショックを受けました(笑)
by koganeturbo
| 2024-07-13 19:00
| たわいない南海・泉北高速編
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