2023年 05月 13日
23年05月04日撮影記6 津山線・備前原にて。
伯備線・備中川面で《やくも》の交換に立ち合うと総社方向へ車を出し、お弁当を購入した木野山駅近くのコンビニで休憩をとります。
ここからはノープランで、水島へ早めに入ろうと考えていましたが、ふと津山線の急行色ノスタルジーを思い出します。
《そぉいえばシールが除れてから会えてなかったっけ?》
昨年に企画された復活《砂丘》に入るのにノスタルジーのステッカーシールが剥がされたのですが、それから急行色に出会えていない事に気付きます。
で、ノスタルジーに出会いたくなって、ノスタルジーが曜日毎に固定された運用に入るものと考慮した上で、そしてダイヤ改正で運用変更が無い事を前提とし、どこかで遭遇できないかを調べます。
と、木曜日は津山15時35分発の955Dに入り、それであれば津山線でお気に入りの神目でも備前原でも余裕で迎えれるところでした。
で、木野山からどちらもほぼ同じくらいの所要時間で、どちらで待つかを考えた時、待ち時間は増えますが出した答えは備前原でした。
備前原だと神目より水島に近く、もしノスタルジーで無くてもショックは小さいと踏んだからでした(苦笑)
ルートはGoogleMapナビ任せで、どこをどう走ったかはよくわかりません。
ただ、インパクトある岡山空港の縁を通過したのと、備前原への最終アクセスでやや細めの道路を初めて利用したのが記憶に残ったところです。
車を邪魔にならない場所に駐車し、まだ1時間近く時間がありますが駅に向かいます。
駅前にある床屋も美容室も営業中で、その店先を通ってホームに入ります。
そしてベンチに腰掛けて調べ物をします。
と、列車が接近する自動放送が流れますが、停車する列車でない事は駅の時刻表を確認しましたから明白でした。
《どんな車両かな?》
快速《ことぶき》の通過だと思い、調べ物を中断して通過列車に集中モードでしたが、通過は頭から飛んでいた《SAKU美SAKU楽》でした(汗)
その後に岡山行きの《ことぶき》が通過し、その折り返しの津山行きが通過して時間が流れ、普通・津山行きが到着します。
『げ!また君か!』
下調べがなければ登場が多い気がするキハ120の2連です。
キハ120の津山行きが発車すると10分ほどして岡山行きが現れます。
ここにノスタルジーが入るだろうと考えての参上でしたが、結果は大ハズレでした(泣)
実はベンチでの調べ物は津山線の目撃情報で、ノスタルジーが現れない事が見えてきていました(苦笑)
この後は勇んで水島へ向かいますがPで負け、倉敷で夕食を済ませると翌日を迎える事にした児島近くのネットカフェへ向かいます。
GWで利用が多く、特にチャリンカーの方々の利用が目立つ店内でした。
忙しいにもかかわらず親切に応対してくれた店員嬢に惚れました(笑)
シャワーの使い方を習い、フラット席で完全に落ちるところまでは無理でしたが、気分良く翌日を迎える事になります。
by koganeturbo
| 2023-05-13 19:00
| たわいない遠出編 山陽・山陰
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