2023年 05月 04日
23年04月25日撮影記1 おおさか東線・大阪/南吹田にて。
4月25日は大阪市内で用事があり、そのついでの鉄分補給です。
で、今回は奈良電車区の221系にラッピングされた《お茶の京都》編成がターゲットです。
1週前からその編成の動きを追い続けてきて、順当に運用は流れ、23日はおおさか東線運用に入るところでした。
開業して初めて大阪駅・うめきたホームを利用しようと、阪急で梅田へ出ると大阪駅の方向へは向かいますが、いつもの下りる場所をスルーしてグランフロント方向へ進んでいきます。
と、それまで活気のあった通路ですが、徐々に人影は薄くなっていきます。
今は《はるか》《くろしお》とおおさか東線しか利用できませんから閑散としてても別に不思議ではありません。
雰囲気としては京阪・中之島線のような感じがします(苦笑)
うめきたホームへの導線はやはり遠く、おおさか東線を利用するにしても大阪から東海道線で新大阪へ向かい、新大阪で乗り換えがベストと思われ、《大阪駅》を名乗るほどでは無かったのでは?
と、つい感想が辛口になってしまいます(苦笑)
うめきたホームから向かうのは南吹田で、久宝寺行きが入るホームへと下りていきます。
そして停車中の顔を拝むのですが、『ん?なんだ?』
謎のステッカー付くトップナンバーが停車中でした。
そして発車時刻まで時間がありましたから、久宝寺側の顔も見ておきます。
と、内容が違い、奈良線複線化部分開業のステッカーでした。
久宝寺行きは定刻に大阪を発車します。
地上との急勾配で貨物列車には補機が付くと聞いていましたが、急勾配を感じれずに、逆に思ったよりも地下区間が長く感じられました。
新大阪に停車して次の南吹田で下車します。
ステッカーの内容は帰ってから調べる事になりましたが、京都限定《泣いてもかましまへん!》ステッカーです。
小さな赤子が公共の場で泣きやまず、慌てる親に《泣き声、気にしませんよ》との思いを可視化で伝える取り組みです。
《お茶の京都》ラッピング共々、京都が題材の内容ですが、奈良の221系運用は奈良線の他に関西線、おおさか東線の受け持ちも有りますから、この日のように大阪だけの運行でも《かましまへん》(笑)
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by koganeturbo
| 2023-05-04 15:30
| たわいないJR西日本編
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