2022年 02月 28日
22年02月20日撮影記2 大阪メトロ谷町線・八尾南にて。
近鉄南大阪線系統を走る《いちご列車》を目的の一つとして家を出ましたが、阪急に入ったところで《いちご列車》は古市入庫になる事を知り、阪急今津線に付く《阪急杯》告知カン付きのみをターゲットにしようと今津線に向かいます。
が、向かってる途中で《いちご列車》の再出庫を見込んだ検討をすると、また動き方が変わります(苦笑)
仁川、門戸でカン付き編成を迎え、続いては再出庫の4連を迎えるべく阿部野橋へ向かいます。
大阪から関空・紀州路快速で天王寺に到着し、道路を隔てた阿部野橋駅へ入るとちょうど到着前のいい時間でした。
ただし改札を入る事は無く、《いちご列車》であれば改札を入ろうと考えていました(苦笑)
頭端式ホームで、その先に改札口がありますから、到着をじっくりと外から見守れる次第です。
改札内にある発車案内を確認し、入ってくるホームに集中します。
《さて、どうでしょう・・・》
喜ぶ準備もしますが、諦めの準備もします。
と、ゆっくりと列車が入ってきました。
《いちご列車》と同じく丸屋根車の登場にテンションが上がります。
が、よく見ても《いちご》カンは無く、よくよく見ても車番が違いました。
《しゃあないなぁ》諦めの発動です(笑)
せっかく天王寺まで出たのですから気持ちを切り替えて谷町線・八尾南へ向かいます。
早めに確認したいと考えてた駅で、単に諦めたりなどしません(笑)
歩道橋を渡ってJR天王寺駅構内に入り、ICOCAを交換してもらおうと みどりの窓口 を訪ねますが、最低1日は預けなければならない事を知り、交換はまた後日にする事にして、谷町線ホームへの地下へ下りていきます。
そして八尾南行きに乗車すると運転席後方にかぶり付き各駅の状況を見ていきます。
直角に曲がる箇所も数箇所あり興味深い谷町線です。
と、太陽の光が見えてきたところで終着駅の八尾南に到着で、谷町線で唯一太陽の下にあるホームです。
まだ先にホームの余裕がありますが柵で遮られた状態で、やや広角(28mm)発動です。
隣の3番はアウトカーブになり、やや広角(28mm)発動は同じくです。
列車が出て行くと同じ乗り場に列車が入ってきて、次は隣の乗り場から列車が出て行くを繰り返します。(28mm)
32系 18 普通 大日行き 八尾南にて。
広角の状態はわかったので停車前にカメラを向けます。(38mm)
22系 5 普通 八尾南行き 八尾南にて。
広角の状態はわかったので停車前にカメラを向けます。(38mm)
八尾南を後にして平野で下車します。
八尾南に入る前に運転席後方から見ていた時に平野の八尾南方面ホームがインカーブの良い具合に見え、防護柵も低いものでした。
これにてこの日の撮りモノは終了です。
天王寺で御堂筋線に乗り換えて、あわよくば10A系が稼働してるようであれば、そのまま乗車を続けて千中から帰宅しようとも考えますが、稼働の情報もこの目での目撃も無いまま、梅田で阪急に乗り換えて帰宅となります。
by koganeturbo
| 2022-02-28 19:00
| たわいない地下鉄編
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