2021年 03月 14日
21年03月07日撮影記4 津軽鉄道・津軽五所川原にて。
津軽線・津軽宮田で青森行きの336Dを見送り、次の目的地へ車を出します。
次の目的地は五所川原です。
そして、津軽宮田の1駅蟹田側にある奥内で336Dを収めるのをやめたのは、次の五所川原に少しでも早く入りたいがためでした。
林崎から来た道を戻って鶴ヶ坂を越え、大釈迦を越えて、交差点から無料の津軽自動車道へ入ります。
そして五所川原ICから一般道へ下りて駅へ近づきます。
が、五所川原駅にあとちょうとのところで五能線の踏切が邪魔をし、ここで急いだ甲斐はなくなりました。
五所川原で弘前行き2533Dを収めたかったのですが、無情にも先の踏切を通過していきます(泣)
でも、五所川原駅には立ち寄りです。
JRの駅前に車を停めて、隣にある津軽鉄道の駅に入ります。
重い引き戸を開けますと『いらっしゃいませ~』と女性が出迎えてくれます。
どこかのお店かと勘違いしそうな迎え方です(笑)
入場券が欲しいのを伝えると女性は窓口に入って切符を発券してくれます。
改札はありましたがスルーで構内に入り、JRと共用の跨線橋をJRへのホームへの下り口を越えて突き当りまで進んで津軽鉄道ホームへ下りますと、《ストーブ列車》の乗車口があります。
常時活躍する気動車が客車を牽引します。


越後中里行きが入る隣には客車が留置されていて行き先サボが掛かった状態です。
その隣には、もう動けないような朽ちた車両が留置してあります。
待合室に戻り、入場券を女性に手渡そうとしますが、『いいですよ~』ということで切符はお持ち帰りです。
レトロな雰囲気満載の待合室内の売店で、高校生が作ったりんごジャムをお買い上げして五所川原を後にします。
残念ながら嘉瀬駅に留置されている《慎吾列車》には時間の都合上で立ち寄る事は叶いませんでしたが、レンタカーの利用で津軽鉄道には立ち寄ることができ、モヤモヤは解消されました。
続いて向かうのは鯵ヶ沢で、こちらもモヤモヤ解消の撮りモノがありました。
by koganeturbo
| 2021-03-14 19:00
| たわいない遠出編 信磐越陸羽総武
|
Comments(0)