うっとこは早熟晩熟どっちやろか・・・?
どうも、身長先生のおかげでこの数日でとても詳しくなってもうたshimamotoです(^_-)-☆ 身長先生、トールジャパンは近いですよ~www
でまあーー、早熟晩熟。自分の子が、実年齢に対して成長が早いタイプか、遅いタイプかいうことですね。
長男のKはやや晩熟でした。まあ、やや、です半年程度。ちなこれは結果として精神的にもそうなりやすいんちゃうかなと思います。
Kの友達で、はっきりと早熟な子がおりました。Kと生まれ月はそう変わらずでしたが、これは声変わりなどもかなり早かったんで、わかりやすい感じの子やったですね。言動にも非常に大人びたところがあってですね。対してKはずいぶんと子どもっぽかったなと。これはまあ、おそらくですね、緩い相関はあるんやろなと思います。
Hはどうかというと、平均的か、あるいは3ヵ月から6ヶ月程度早熟かも知れんなと思ってます。
早熟晩熟。これと早生まれかどうかも組み合わせて考えていかんと先がよー読まれへんですね。
それでですね、テニスの場合はどちらかというと早熟晩熟よりも、練習量の方が戦績には直結しやすいかなと感じているんですけども(複雑な競技であるので肉体勝負に入る前の技術習得がえらい時間がかかるのと、ボディコンタクトがないことから。逆に陸上競技のようなシンプルなものや、サッカーやラグビーのようなボディコンタクトのある競技は早熟晩熟は影響が大きいんではないでしょうか)、そうはいうても無関係ではないですし、どのフェーズにいるのかを意識するのはとても大事なことやなと思っています。
例えばサーブが速いなーいうてもそれが体の使い方が上手くて速いのか、あるいは関節可動域や筋肉の質など体質的に速いのか、はたまたただ体が早熟で速いのかで、考えなあかんことが全然違いますしね。
あとはやはり肉体のフェーズで練習量も調整せんとあかんでしょうしね。
まあそんなんで、特に早熟で結果が出た場合なんかは有頂天にならんよう気いつけてったほうがええのかなと。そんなふうに思いました。そうでないと後半のモチベーションの維持に苦労しそうですよね。
(^_-)-☆