小学校5年生の時、いきなり女子からディープキスの練習がしたいと言われた。
なぜかは分からなかったけど、俺も同意した。
放課後の音楽準備室、大太鼓の陰に隠れて舌を絡めあった。
だんだんその子の吐息が荒くなってきて…俺も何だか股間が熱くなってきた。
音楽会で使う赤絨毯のロールを広げてその子を横にさせた。
俺は上から舌を絡めながらその子の上着を捲り上げ、スカートごとパンツをずらした。
なんか真っ赤な絨毯と半裸のその子とのコントラストに物凄く興奮して、もう股間は痛いぐらいに膨れ上がってた…。
キスを辞めたらその子は凄く呼吸が荒くなってた。
もう無我夢中で未発達の胸を触っったりクリクリしたり…その子は不規則な呼吸で苦しそうだった。
今にして思えば、感じてたんだろうな。
もうその子はされるがままになってて、両手で足を開いたら縦線が露わになった。
でも、よく見ると細い産毛がちょっと生えてて、縦線からピンク色の肉みたいなのが小さくはみ出してた。
訳も分かんないままピンクの肉を舐めた…少ししょっぱいような味がした。
その子は凄く呼吸が荒くて途中、ビクッビクッみたいになってた。
どれぐらい舐めたかな?
俺の口の中は凄くネバネバしてた、多分愛液だったのかな。
もう我慢出来なくなって、
「僕(当時は僕って言ってた)のも舐めて」
って言った。
そしたら、まだ荒い呼吸のまま俺のチンコをペロペロしだした。
すぐに何かが出るって思って、そのままその子の口にグボッて突っ込んだ。
勝手に腰がガクガク動いて思いっきり射精した。
その子はチンコを咥えたまま、こもった声でん~ん~言ってた。
いっぱいに開いた口とチンコの隙間から
『プヂュッ』って音と一緒に白いような透明のような液体が出てきた。
多分唾液と精液だと思う。
その子はすぐに捲り上げた上着に垂れた精液が零れないように手の平に受けた。(凄い冷静…)
しばらくそのまま2人でハァハァしてたら、手の平の液体を見せてきて、
「……なにこれ?」
って聞いてきた。
泡だって白く濁ってなんか変な液体…俺もよく知らなかったから素直に分かんないって言った。
そしたら笑いながら、いけない事しちゃったのかなって言ってた。
それから2人とも無言で服を着直し、赤絨毯のロールも元に戻した。
その子の手はまだ精液がついていたので、手洗い場で洗い、つられて俺も洗った。
まだ校庭には放課後のドッジボールとかしてるグループが遊んでたけど、なぜか皆と別世界にいるみたいな感覚になった。
しばらく雑談したけど、ディープキスの練習の理由は聞けなかった。
それから、
「また明日ね」
って言ってお互いバイバイした…次の日からその子は学校に来る事はなかった。
転校したらしい。
あれから12年…元気にしてるのかな?
ちなみに未だあの時を超える快楽は無いな。