学研全訳古語辞典 |
ふぜい-な・し 【風情無し】
分類連語
みっともない。ぶざまだ。
出典平家物語 八・鼓判官
「『ふぜいなし。知康(ともやす)には天狗(てんぐ)ついたり』とぞ笑はれける」
[訳] 「ぶざまだ。知康には天狗がとりついた」と(人々に)笑われた。
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みっともない。ぶざまだ。
出典平家物語 八・鼓判官
「『ふぜいなし。知康(ともやす)には天狗(てんぐ)ついたり』とぞ笑はれける」
[訳] 「ぶざまだ。知康には天狗がとりついた」と(人々に)笑われた。
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