学研全訳古語辞典 |
みだて-な・し 【見立て無し】
活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}
見ばえがしない。
出典源氏物語 朝顔
「あまり目なれ、みだてなく思(おぼ)さるるにや」
[訳] (あなたが私を)あまり見なれて、見ばえがしないとお思いになるのだろうか。
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活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}
見ばえがしない。
出典源氏物語 朝顔
「あまり目なれ、みだてなく思(おぼ)さるるにや」
[訳] (あなたが私を)あまり見なれて、見ばえがしないとお思いになるのだろうか。
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