学研全訳古語辞典 |
あふひ-かつら 【葵鬘】
名詞
京都の賀茂(かも)神社の祭礼の際、参列者・見物人がつけた飾り。賀茂神社の紋であるふたばあおいの葉で作り、頭・冠・牛車(ぎつしや)などに飾った。「あふひかづら」とも。
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京都の賀茂(かも)神社の祭礼の際、参列者・見物人がつけた飾り。賀茂神社の紋であるふたばあおいの葉で作り、頭・冠・牛車(ぎつしや)などに飾った。「あふひかづら」とも。
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