学研全訳古語辞典 |
うみ-まつ 【海松】
①
海岸に生えている松。
②
「みる(海松)」に同じ。
みる 【海松】
海藻の一つ。浅い海の底の岩に生え、濃緑色の枝葉が股(また)状に分岐する。古くは食用。その形状から「破れ衣」の形容に用いられることがあり、また、歌では「見る」にかけて詠まれることが多い。「海松布(みるめ)」「俣海松(またみる)」「海松(うみまつ)」とも。[季語] 夏。
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①
海岸に生えている松。
②
「みる(海松)」に同じ。
海藻の一つ。浅い海の底の岩に生え、濃緑色の枝葉が股(また)状に分岐する。古くは食用。その形状から「破れ衣」の形容に用いられることがあり、また、歌では「見る」にかけて詠まれることが多い。「海松布(みるめ)」「俣海松(またみる)」「海松(うみまつ)」とも。[季語] 夏。
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