学研全訳古語辞典 |
やました-とよ・む 【山下響む】
分類連語
山のふもとに響きわたる。
出典万葉集 二一六二
「神名火(かむなび)のやましたとよみ行ゆく水にかはず鳴くなり秋と言はむとや」
[訳] 神名火の山のふもとに響きわたって流れていく川でカジカが鳴いている。秋が来たと言おうとしているのだろうか。
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山のふもとに響きわたる。
出典万葉集 二一六二
「神名火(かむなび)のやましたとよみ行ゆく水にかはず鳴くなり秋と言はむとや」
[訳] 神名火の山のふもとに響きわたって流れていく川でカジカが鳴いている。秋が来たと言おうとしているのだろうか。
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