宜しなへの意味 - 古文辞書 - Weblio古語辞典
古語:

宜しなへの意味

ゲストさん 辞書総合TOP
古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
約23000語収録の古語辞典

古語辞典


    



学研全訳古語辞典

学研教育出版学研教育出版

よろし-なへ 【宜しなへ】

副詞

ようすがよくて。好ましく。ふさわしく。


出典万葉集 一〇〇五


「神(かむ)さびて見れば貴くよろしなへ見れば清(さや)けし」


[訳] (吉野の山川は)神々(こうごう)しくて見るといつも貴く思われ、ようすがよくて見るといつもすがすがしく思われる。◆上代語。








宜しなへのページへのリンク

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳

宜しなへのお隣キーワード

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳




宜しなへのページの著作権
古語辞典 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
学研教育出版学研教育出版
©GAKKEN 2024 Printed in Japan

©2024 GRAS Group, Inc.RSS