学研全訳古語辞典 |
きれ-う・す 【切れ失す】
活用{せ/せ/す/する/すれ/せよ}
切れてなくなる。
出典徒然草 五三
「たとひ耳鼻こそきれうすとも、命ばかりはなどか生きざらん」
[訳] たとえ耳や鼻が切れてなくなるとしても、命だけはどうして助からないことがあろうか、いや、助かるだろう。
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活用{せ/せ/す/する/すれ/せよ}
切れてなくなる。
出典徒然草 五三
「たとひ耳鼻こそきれうすとも、命ばかりはなどか生きざらん」
[訳] たとえ耳や鼻が切れてなくなるとしても、命だけはどうして助からないことがあろうか、いや、助かるだろう。
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