学研全訳古語辞典 |
きり-そん・ず 【切り損ず】
他動詞サ行変格活用
活用{ぜ/じ/ず/ずる/ずれ/ぜよ}
切って傷つける。
出典徒然草 八七
「からき命生きたれど、腰きりそんぜられて」
[訳] 危うい命は取りとめたが、腰を切って傷つけられて。
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活用{ぜ/じ/ず/ずる/ずれ/ぜよ}
切って傷つける。
出典徒然草 八七
「からき命生きたれど、腰きりそんぜられて」
[訳] 危うい命は取りとめたが、腰を切って傷つけられて。
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