財務省、財政制度分科会(令和6年10月28日開催)防衛資料を読むその3
毎年この時期にでる財務省、財政制度分科会(令和6年10月28日開催)防衛部門の資料を読んでいきます。
財政制度分科会(令和6年10月28日開催)資料
防衛
https://www.mof.go.jp/about_mof/councils/fiscal_system_council/sub-of_fiscal_system/proceedings/material/zaiseia20241028/01.pdf
P8 総合的な防衛体制の強化に資する取組
○ 国家安全保障戦略(令和4年12月閣議決定)においては、「2027年度において、防衛力の抜本的強化とそれを補完する取組をあわせ、そのための予算水準が現在の国内総生産(GDP)の2%に達するよう、所要の措置を講ずる」とされている。
○ 具体的には、いわゆる補完4経費(研究開発、公共インフラ整備、サイバー安全保障、抑止力向上等のための国際協力(OSA))をあわせて、2027(令和9)年度には安全保障に関連する経費を11兆円程度まで増額することとしている。
現整備計画の最終年では色々含めて11兆円、整備計画費だけで8・9兆円になります。すでに前回までに述べたように、5年で43兆円もの軍事費を支出する理由は薄弱です。
端的に申せば、原因はアベノミクスの失敗が明らかになった安倍晋三が病気を理由に辞職し、その後権力に返り咲くために、周辺の脅威を宣伝し、防衛費を2倍にすることを提唱することによって強い指導者を演出して政権に返り咲こうとした私的な欲望の産物です。
そうであれば石破政権は再度周辺の脅威の評価と軍事支出が適正か再評価すべきです。防衛はマラソンです。周辺国とのバランスを取りながら走る長距離走です。
ところが現在の軍拡は国家の体力を無視して借金で軍拡するわけです。既にGDPの2.6倍の財政赤字を抱えて、毎年社会保障費は3兆円ずつ積み上がる。税収は70兆円で110兆円の借金予算を毎年組んでいます。そして少子高齢化で人口と就労人口は減っていく。
長期的に現在のレベルの軍拡、まして12兆円のGDP比率2パーセントの防衛費を維持していくことは体力的に不可能です。
であれば短距離で相手を圧倒できても途中で走ることができくなります。そして借金軍拡で積み上げた財政赤字が重くのしかかってきます。将来的に5兆円の防衛費が維持できるのか大変疑問です。
P9 強靱な経済・財政基盤の必要性
○ 有事の際、経済面において持続的な対応能力を確保するとともに、大幅な財政需要の拡大に対応していくためには、平時において、経済・財政面の体質強化を図っていく必要。
これを見れば財政赤字が如何に巨額であるか、貿易で黒字を稼ぐ力が以下に落ちているかわかります。アベノミクスで円安になれば貿易は増えて貿易黒字が増える!というのはデマであったことがよくわかります。貿易収支は黒字の維持は今後も難しいでしょう。円安の上にサービスなど新しい分野で我が国の競争力が低いからです。
そして為替は円安傾向が続くでしょう。それでも政府も野党もバラマキ政策をやめません。このまま財政赤字が増加すればますます円の信用を既存して、円安が進むでしょう。そうであればエネルギーや消費財を輸入するのが困難になります。そしてインフレが進行します。かりに1ドル300円になったらどうでしょうか。毎年二桁のインフレになってもs個人の収入はそれにスライドして上がらないでしょう。そして社会保障費の負担は増えていきます。スマホなども贅沢品で買えなくなり、食っていくのがやっという貧困層は増えていくでしょう。
そのような環境で借金軍拡が可能でしょうか?
対して中国はGDP拡大に比例して「健全に軍拡」を行なってきました。長距離走を走るにスタミナ的には問題なかった。これに正面から軍拡を挑むのは無謀です。
更に申せば近年中国でも経済成長が鈍化して、経済の歪みも明らかになり、巨大企業の粉飾決算や不動産取引の不正や不況も明らかになっています。そして急速な少子高齢化もはじまり、しかも社会保障は相当にお粗末で、そのつけをこれから払うことになります。中長期的に中国の脅威はどの程度か真面目に調べるべきです。
ところが宇宙戦艦ヤマトやガンダム脳の高橋杉雄氏ら、防衛研究所の高官らは「国難だ!GDPの2パーセント使わないと国が滅びる。金額だけが重要で何に使うかは上げてからきめればいいんだ!とまるで頭の悪い安倍晋三のカーボンコピーみたいな主張をくりかえしてきました。防衛研究所が市ヶ谷に移転してきておかしくなりました。権力者に媚びへつらってプロフェッショナルとして道理を曲げる曲学阿世の徒は国のシンクタンクにいるべきでありません。
いっそ廃止するか、先島あたりに移転すべきではないでしょうか。南西の雰囲気が肌で感じられるからよろしいのではないでしょうか。それかそんなに政権与党の都合のいいことを言わせたいならば自民党本部が引き取って御用シンクタンクにしてはいかがでしょうか。防衛省に置くのは害悪でしかありません。
財政制度分科会(令和6年10月28日開催)資料
防衛
https://www.mof.go.jp/about_mof/councils/fiscal_system_council/sub-of_fiscal_system/proceedings/material/zaiseia20241028/01.pdf
防衛(参考資料)
https://www.mof.go.jp/about_mof/councils/fiscal_system_council/sub-of_fiscal_system/proceedings/material/zaiseia20241028/03.pdf
■本日の市ヶ谷の噂■
清住哲郎防衛医科大学校病院救急部長は講習会などで知見があり、来られると困る人の排除に熱心。2010年のアデン湾での派遣では臨床にあり東北方面防衛衛生学会にて発表したが、翌年に胸部外傷の説明ができないことが露呈。それでいて異例の出世で舞鶴病院長に就任したことは不自然、との噂。
Merkmal(メルクマール)に以下の記事を寄稿しました。
自衛隊「職務中の死亡事故」はなぜ止まらないのか?4月のヘリ墜落で8人死亡、背後に潜む人災の実態とは
https://merkmal-biz.jp/post/77927
Japan in depthに以下の記事を寄稿しました。
新聞テレビが報じない自民党の防衛費GDP比2パーセント公約の撤回
https://japan-indepth.jp/?p=84903
Merkmal(メルクマール)に以下の記事を寄稿しました。
航空自衛隊のT-7後継機取得 「官製談合」疑惑が再燃するなか、透明な入札は実現できるのか?
https://merkmal-biz.jp/post/77504/2
東洋経済オンラインに以下の記事を寄稿しました。
「自衛隊員の手榴弾事故」現状の対策は不十分な訳
旧式の危険な手榴弾が訓練でも使用されている
https://toyokeizai.net/articles/-/831217
Merkmal(メルクマール)に以下の記事を寄稿しました。
率直に言う 陸上自衛隊の戦車は「全廃」すべきだ
https://merkmal-biz.jp/post/77045
「石破首相 = 軍事オタク」は本当か? 防衛知識ゼロの他政治家が国を守れるのか? 石破氏を長年知るジャーナリストが“真実”を語る
https://merkmal-biz.jp/post/76790
月刊軍事研究に「ユーロサトリでみた最新MBTの方向性」を寄稿しました。
軍事研究 2024年 11 月号 [雑誌]
Japan In Depthに以下の記事を寄稿しました。
防衛省、ベトナムに「資材運搬車」を提供
https://japan-indepth.jp/?p=84403
「軍オタ」が歪める防衛議論(前編
https://japan-indepth.jp/?p=84282
軍オタが歪める防衛議論(後編)
https://japan-indepth.jp/?p=84315
European Security & Defenceに寄稿しました。
https://euro-sd.com/2024/09/major-news/40266/jgsdf-calls-for-numerous-afvs/
東京新聞にコメントしました。
兵器向け部品の値段「見積り高めでも通る」 防衛予算増額で受注業者の利益かさ上げ 「ばらまき」と指摘も
https://www.tokyo-np.co.jp/article/352551
月刊ZAITENに寄稿しました。
https://www.zaiten.co.jp/latest/
東洋経済オンラインに以下の記事を寄稿しました。
海上自衛隊の潜水艦メーカーは2社も必要あるか川重の裏金問題で注目される潜水艦の実態
https://toyokeizai.net/articles/-/774627
月刊軍事研究8月号に防衛省、自衛隊に航空医学の専門医がいないことを書きました。
軍事研究 2024年 08 月号 [雑誌]
Japan in Depthに以下の記事を寄稿しました。
「敵に手の内をさらさない」という防衛省、自衛隊の「敵」は国会と納税者か
https://japan-indepth.jp/?p=83101
新聞各紙 残念な防衛関連の未検証記事
https://japan-indepth.jp/?p=82844
日本の報道の自由度が低いのは記者クラブのせい
https://japan-indepth.jp/?p=82748
次期装輪装甲車、AMV採用を検証する その2 AMVのライセンス生産によって日本の装甲車事業は壊滅する
https://japan-indepth.jp/?p=81695
次期装輪装甲車、AMV採用を検証するその1
駿馬を駄馬に落とす陸自のAMV採用
https://japan-indepth.jp/?p=81667
東洋経済オンラインに以下の記事を寄稿しました。
航空専門医がいない空自に戦闘機開発はできない
やる気のある医官が次々に辞める自衛隊の内情
https://toyokeizai.net/articles/-/744651
財政制度分科会(令和6年10月28日開催)資料
防衛
https://www.mof.go.jp/about_mof/councils/fiscal_system_council/sub-of_fiscal_system/proceedings/material/zaiseia20241028/01.pdf
P8 総合的な防衛体制の強化に資する取組
○ 国家安全保障戦略(令和4年12月閣議決定)においては、「2027年度において、防衛力の抜本的強化とそれを補完する取組をあわせ、そのための予算水準が現在の国内総生産(GDP)の2%に達するよう、所要の措置を講ずる」とされている。
○ 具体的には、いわゆる補完4経費(研究開発、公共インフラ整備、サイバー安全保障、抑止力向上等のための国際協力(OSA))をあわせて、2027(令和9)年度には安全保障に関連する経費を11兆円程度まで増額することとしている。
現整備計画の最終年では色々含めて11兆円、整備計画費だけで8・9兆円になります。すでに前回までに述べたように、5年で43兆円もの軍事費を支出する理由は薄弱です。
端的に申せば、原因はアベノミクスの失敗が明らかになった安倍晋三が病気を理由に辞職し、その後権力に返り咲くために、周辺の脅威を宣伝し、防衛費を2倍にすることを提唱することによって強い指導者を演出して政権に返り咲こうとした私的な欲望の産物です。
そうであれば石破政権は再度周辺の脅威の評価と軍事支出が適正か再評価すべきです。防衛はマラソンです。周辺国とのバランスを取りながら走る長距離走です。
ところが現在の軍拡は国家の体力を無視して借金で軍拡するわけです。既にGDPの2.6倍の財政赤字を抱えて、毎年社会保障費は3兆円ずつ積み上がる。税収は70兆円で110兆円の借金予算を毎年組んでいます。そして少子高齢化で人口と就労人口は減っていく。
長期的に現在のレベルの軍拡、まして12兆円のGDP比率2パーセントの防衛費を維持していくことは体力的に不可能です。
であれば短距離で相手を圧倒できても途中で走ることができくなります。そして借金軍拡で積み上げた財政赤字が重くのしかかってきます。将来的に5兆円の防衛費が維持できるのか大変疑問です。
P9 強靱な経済・財政基盤の必要性
○ 有事の際、経済面において持続的な対応能力を確保するとともに、大幅な財政需要の拡大に対応していくためには、平時において、経済・財政面の体質強化を図っていく必要。
これを見れば財政赤字が如何に巨額であるか、貿易で黒字を稼ぐ力が以下に落ちているかわかります。アベノミクスで円安になれば貿易は増えて貿易黒字が増える!というのはデマであったことがよくわかります。貿易収支は黒字の維持は今後も難しいでしょう。円安の上にサービスなど新しい分野で我が国の競争力が低いからです。
そして為替は円安傾向が続くでしょう。それでも政府も野党もバラマキ政策をやめません。このまま財政赤字が増加すればますます円の信用を既存して、円安が進むでしょう。そうであればエネルギーや消費財を輸入するのが困難になります。そしてインフレが進行します。かりに1ドル300円になったらどうでしょうか。毎年二桁のインフレになってもs個人の収入はそれにスライドして上がらないでしょう。そして社会保障費の負担は増えていきます。スマホなども贅沢品で買えなくなり、食っていくのがやっという貧困層は増えていくでしょう。
そのような環境で借金軍拡が可能でしょうか?
対して中国はGDP拡大に比例して「健全に軍拡」を行なってきました。長距離走を走るにスタミナ的には問題なかった。これに正面から軍拡を挑むのは無謀です。
更に申せば近年中国でも経済成長が鈍化して、経済の歪みも明らかになり、巨大企業の粉飾決算や不動産取引の不正や不況も明らかになっています。そして急速な少子高齢化もはじまり、しかも社会保障は相当にお粗末で、そのつけをこれから払うことになります。中長期的に中国の脅威はどの程度か真面目に調べるべきです。
ところが宇宙戦艦ヤマトやガンダム脳の高橋杉雄氏ら、防衛研究所の高官らは「国難だ!GDPの2パーセント使わないと国が滅びる。金額だけが重要で何に使うかは上げてからきめればいいんだ!とまるで頭の悪い安倍晋三のカーボンコピーみたいな主張をくりかえしてきました。防衛研究所が市ヶ谷に移転してきておかしくなりました。権力者に媚びへつらってプロフェッショナルとして道理を曲げる曲学阿世の徒は国のシンクタンクにいるべきでありません。
いっそ廃止するか、先島あたりに移転すべきではないでしょうか。南西の雰囲気が肌で感じられるからよろしいのではないでしょうか。それかそんなに政権与党の都合のいいことを言わせたいならば自民党本部が引き取って御用シンクタンクにしてはいかがでしょうか。防衛省に置くのは害悪でしかありません。
財政制度分科会(令和6年10月28日開催)資料
防衛
https://www.mof.go.jp/about_mof/councils/fiscal_system_council/sub-of_fiscal_system/proceedings/material/zaiseia20241028/01.pdf
防衛(参考資料)
https://www.mof.go.jp/about_mof/councils/fiscal_system_council/sub-of_fiscal_system/proceedings/material/zaiseia20241028/03.pdf
■本日の市ヶ谷の噂■
清住哲郎防衛医科大学校病院救急部長は講習会などで知見があり、来られると困る人の排除に熱心。2010年のアデン湾での派遣では臨床にあり東北方面防衛衛生学会にて発表したが、翌年に胸部外傷の説明ができないことが露呈。それでいて異例の出世で舞鶴病院長に就任したことは不自然、との噂。
Merkmal(メルクマール)に以下の記事を寄稿しました。
自衛隊「職務中の死亡事故」はなぜ止まらないのか?4月のヘリ墜落で8人死亡、背後に潜む人災の実態とは
https://merkmal-biz.jp/post/77927
Japan in depthに以下の記事を寄稿しました。
新聞テレビが報じない自民党の防衛費GDP比2パーセント公約の撤回
https://japan-indepth.jp/?p=84903
Merkmal(メルクマール)に以下の記事を寄稿しました。
航空自衛隊のT-7後継機取得 「官製談合」疑惑が再燃するなか、透明な入札は実現できるのか?
https://merkmal-biz.jp/post/77504/2
東洋経済オンラインに以下の記事を寄稿しました。
「自衛隊員の手榴弾事故」現状の対策は不十分な訳
旧式の危険な手榴弾が訓練でも使用されている
https://toyokeizai.net/articles/-/831217
Merkmal(メルクマール)に以下の記事を寄稿しました。
率直に言う 陸上自衛隊の戦車は「全廃」すべきだ
https://merkmal-biz.jp/post/77045
「石破首相 = 軍事オタク」は本当か? 防衛知識ゼロの他政治家が国を守れるのか? 石破氏を長年知るジャーナリストが“真実”を語る
https://merkmal-biz.jp/post/76790
月刊軍事研究に「ユーロサトリでみた最新MBTの方向性」を寄稿しました。
軍事研究 2024年 11 月号 [雑誌]
Japan In Depthに以下の記事を寄稿しました。
防衛省、ベトナムに「資材運搬車」を提供
https://japan-indepth.jp/?p=84403
「軍オタ」が歪める防衛議論(前編
https://japan-indepth.jp/?p=84282
軍オタが歪める防衛議論(後編)
https://japan-indepth.jp/?p=84315
European Security & Defenceに寄稿しました。
https://euro-sd.com/2024/09/major-news/40266/jgsdf-calls-for-numerous-afvs/
東京新聞にコメントしました。
兵器向け部品の値段「見積り高めでも通る」 防衛予算増額で受注業者の利益かさ上げ 「ばらまき」と指摘も
https://www.tokyo-np.co.jp/article/352551
月刊ZAITENに寄稿しました。
https://www.zaiten.co.jp/latest/
東洋経済オンラインに以下の記事を寄稿しました。
海上自衛隊の潜水艦メーカーは2社も必要あるか川重の裏金問題で注目される潜水艦の実態
https://toyokeizai.net/articles/-/774627
月刊軍事研究8月号に防衛省、自衛隊に航空医学の専門医がいないことを書きました。
軍事研究 2024年 08 月号 [雑誌]
Japan in Depthに以下の記事を寄稿しました。
「敵に手の内をさらさない」という防衛省、自衛隊の「敵」は国会と納税者か
https://japan-indepth.jp/?p=83101
新聞各紙 残念な防衛関連の未検証記事
https://japan-indepth.jp/?p=82844
日本の報道の自由度が低いのは記者クラブのせい
https://japan-indepth.jp/?p=82748
次期装輪装甲車、AMV採用を検証する その2 AMVのライセンス生産によって日本の装甲車事業は壊滅する
https://japan-indepth.jp/?p=81695
次期装輪装甲車、AMV採用を検証するその1
駿馬を駄馬に落とす陸自のAMV採用
https://japan-indepth.jp/?p=81667
東洋経済オンラインに以下の記事を寄稿しました。
航空専門医がいない空自に戦闘機開発はできない
やる気のある医官が次々に辞める自衛隊の内情
https://toyokeizai.net/articles/-/744651
この記事へのコメント
会計検査院を発展させて公正取引委員会のような独立した組織に
すべきだと思います。
在日中国人「WeChatで生活、仕事、脱税」の実態...日中関係に悪影響も
https://news.yahoo.co.jp/articles/7d0267928994db4627b67b6e59cc0838d020116e
やっぱり中国人ダメじゃん
https://mainichi.jp/articles/20241104/k00/00m/030/122000c
小銃の弾から言っても互換性が無いんだから、せめて同じ弾がが使える様な装備に変更して行く必要が有るだろう。
防衛省の装備品等の発注は関連する各官庁も交えて検討を行う必要が有る。電波法や航空法等で問題になれば使い物に成るのだから。既に外国で研究・開発が進んでいれば共同開発等で予算が削減でき、維持費も軽減出来る。後はショウも無いモノに予算を注ぎこんだ者にはしっかりと処罰を適用する機関を設けなければならない。防衛省内に黒崎検査官を。
https://www.drone.jp/news/20241103215533102413.html
けど川重わ、積極的に海外の軍隊に売り込もうとわしないんでしょうぬ(^_^;)
https://www.sankei.com/article/20241104-VJ4EHIPFLBMC3G3CLLNKC44WLI/
>大容量の画像や映像も送受信可能で、有事の際の状況把握や即応体制の判断にも役立ちそうだ。
けど、その大容量なデータを送受信するのわ他ならぬコータムですよぬ(つд`)
「事件を起こす自衛隊は沖縄に必要ない」 少女への淫行疑いで自衛官逮捕 那覇市で70人が抗議集会
https://news.yahoo.co.jp/articles/109915c52ccec46da98588590bb2bef71bc0d6bc
ここまで冷静さを欠いて自衛隊員全て犯罪予備軍だ!とヒステリックになるのは流石に異常としか
http://blog.livedoor.jp/itsoku/lite/archives/61921115/comments/7835641/
>勝てないし、さっさと降伏して統治されたほうが大多数の日本人のためだよ
このサイトの住民本当中国による統治って言葉好きだな。
悲報】神奈川県警の警察官、高齢者から現金700万円を騙し取った疑いで逮捕
http://blog.livedoor.jp/itsoku/lite/archives/61921139/comments/7835641/
>加速度的に東南アジアの後進国化が進んでて草
もう終わりだよこの国は
父さんの核攻撃で一度リセットしようw
ホントどいつもこいつも…
http://blog.livedoor.jp/itsoku/lite/archives/61921115/comments/7835641/
>今の若者は日本に恨みこそあれど愛国心なんか無いから戦わないぞ
今の時代に日本好きな若者って相当偏った奴しかいないからな
>これが正しい。今の日本の若者は日本で生まれたから日本にいるだけで、日本のことは全く愛してないし諦めてるからな。
むしろ「なんで日本のクズ中高年の為に俺らが戦わなきゃいけないの?」と思ってるのが日本の若者だから絶対に戦わないと思うわw
>昭和生まれの奴って実は根性無いから絶対戦えないw
>今の40〜50代くらいの奴ってマジで臆病だからな、今の若者は逆に街で外国人と喧嘩できる人とか増えてるけど、今の40〜50代の奴ってマジで外国人にビビりすぎw
ま、それとは関係なく日本の若者は日本に期待して無いから国のために戦争はしないわな
>でも今の若い世代は国の為になんか戦わないから安心しろ。戦いたいなら適当に愛国心の強いおっさんだけ適当に戦っててくれればOK
>無い無いw。日本の若者が1番戦争するという発想が無いよw
朝から凄い人出でどうなるかと思いましたが思ったより楽勝でした。25万人も本当に来たのか疑問な位です。過去最大32万人来た時は基地から出るのも大変で稲荷山公園駅どころか隣の入間市駅にも行けず、仕方なく狭山市駅まで歩いてへばりましたが昨日は予約で稲荷山公園駅から乗れました。それはともかく、
5年ぶりの入間基地は結構変わっていました。
C2の格納庫がほぼ完成していました。遅くとも来年度早々には利用できるでしょう。今年度中にも使えるかも?鴻池組の垂れ幕がかかっていたので鴻池組が作っているのでしょう。
C1は残り3機の様でしたが31号機が航空祭でラストフライトしたので残り2機ですね。
あとEC1も初めて間近で見ました。こちらも今年度限り。
C2は現在3機だけの模様(IRANなどで整備中でなければ)なんせ格納庫がまだ無いので屋外に駐機しているので風雨で窓など結構汚れていました。
後は特に報告する様な事は無かったのですが、
ブルーインパルスが今までで見た中で一番下手くそでしたね。毎年酷くなる一方ですがそれなのに拍手喝采…まあそんなものかも知れませんけど。
動画投稿サイトなどで入間航空祭の様子が出ているのでお暇だったら見てみて下さい。
予約で稲荷山公園駅
余裕で、です。
ついでに、RC2の格納庫は5年前から完成していましたが、機体は多分格納庫の中かと。
表には出していませんでした。
そしてこちらも終わりが近いYS11のEAとEBは会場の反対側に駐機していました。
https://www.cnn.co.jp/world/35225726.html
あかん、J-35は輸出と海軍版を主力としていた筈。海自にもF-35BかF-35Cを搭載出来る空母を保有せんと対抗が出来なくなる。カブール級かクイーンエリザベス級を保有できる様、自衛隊全体を早急に見直せんと、将来全く対抗出来ん様に成ってしまう。
久しぶりに珠海に行きたかったのですが仕事で見送りです。やれやれ。
あとロシアがSu57を2機持ち込んできているようで1機は展示飛行に使うようです。
既にMAKSで展示飛行も機体もよく見たのですが見逃しているところもあるかも知れないので改めてじっくり見たかったですね。
ステルスなのに作りが荒いのも相変わらずのようで。
量産機ではなく試作機のままで2019年に見て以来改良も進化もしていなさそうですが。ウクライナでそれどころではないのでしょう。
ANALYSIS OF THE LATEST PROTOTYPE OF SHENYANG J 31
https://fullafterburner.weebly.com/aerospace/analysis-of-the-latest-prototype-of-shenyang-j-31
J-35の艦載型はJ-18と呼ばれるようですね、J-31とかJ-35辺りと随分と雰囲気が変わってますね。J-22程では無いですが、艦載型のJ-18は機体が大型化したようです。
>あかん、J-35は輸出と海軍版を主力としていた筈。海自にもF-35BかF-35Cを搭載出来る空母を保有せんと対抗が出来なくなる。カブール級かクイーンエリザベス級を保有できる様、自衛隊全体を早急に見直せんと、将来全く対抗出来ん様に成ってしまう。
日々御苦労様です。
自衛隊は自国民弾圧用であり演習以外は役立たずのエセ軍隊であり、本気で国防を考えるなら憲法改正してイチから国軍を創設すべきという貴殿の持論はかねがね拝見しておりますが、それは一旦棚上げにして既存の自衛隊の組織改革で対応するということでよろしいでしょうか?
細かいことは珠海で発表、あるいは現物が出れば分かるかも知れませんね。写真の印象だと似ているけどちょっと違うって感じですし。