こんにちは。編集長のモッピーです。
今回は【算額】と呼ばれるものを調べてみたよー!
ということでいつも通り図書館へ。
お姉さんいるかなー?
和算っていう江戸時代の数学があるんだね。
関孝和さんっていう人が有名で
この人が一気に和算のレベルを押し上げたんだってー。
江戸時代のエリートたちは
和算を一生懸命に勉強したんだよ。
きっと検地の時の測量とか、
土木工事の測量に利用するからだね。
問題が解けたことを神仏に感謝し、
ますます勉学に励むことを祈念して
神社に奉納したのが【算額】なの。
で、さいたま市の【算額】を調べてみたよ
【西堀氷川神社の算額】
【日枝神社の算額】
ぎりぎり図形が見えるねー。
【愛宕神社の算額】
むむむ。かすかに円が見えるような。見えないような。
【秋葉神社の算額】
寺子屋の風景も描かれているねー。
【重殿社の算額】
かすかに円が重なっている図形が見えるね。
図書館のお姉さんに言えば、
埼玉の【算額】の本を探してくれるよー!
上で取り上げた問題を掲載している本もあるんだって。
モッピーは算数・数学、特に図形は苦手だから
歴史を感じながらドロンするねー!
算数・数学、図形を鍛えたい方はこちらの塾へ!
モッピーもいるかもよー(笑)
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はじめまして。
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— 北浦和JOURNEY (@JpKitaurawa) May 22, 2021
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