中山道 醒井宿 | 長浜・米原・奥びわ湖を楽しむ観光情報サイト
My旅リストに追加しました。
Close

なかせんどう さめがいしゅく
中山道 醒井宿

中山道61番目の宿場町。醒井の地名の由来ともなった「居醒の清水」を源流とした地蔵川の流れに沿って、今も風情ある町なみが続いています。醒井宿には全国でも珍しく、宿場をきりもりした施設「問屋場」が昔のままの姿で残っており、往時のにぎわいを伝えています。

☆中山道醒井宿は湖北八景に選ばれています。

日本遺産★~水と祈りの文化~

霊仙山の水神と参詣者の仏縁を結んでいた伝説があり、山の湧水を水源とする地蔵川に沿って形成された中山道の宿場町。江戸時代に醒井宿を通過する大名や役人に人足や馬を提供した施設が今も残り、完全な形で復元されています。

 

~梅花藻について~

水温年間約14度前後の川の水底に群生し、水流中に沈生し、流れに沿って這うように育つキンポウゲ科の多年生草木植物で、長さは約50センチほどになります。

初夏から晩夏にかけて梅の花に似た小さな白い花を咲かせ、7月下旬~8月下旬にかけて見頃を迎えます。

 

~梅花藻を観賞される方へお願い~
梅花藻は、地域の生活区でもある醒井宿内に咲いています。
車での醒井宿への侵入は近隣住民の方のご迷惑となりますので、ご遠慮ください
できる限り公共交通機関でお越しくださいますようご協力お願い申し上げます。

所在地

滋賀県米原市醒井
Googleマップで確認する

アクセス

[公共交通]

JR醒ケ井駅から徒歩約10分

[駐車場]

醒ケ井駅前駐車場等をご利用ください。

お問い合わせ先

米原市シティセールス課

TEL

0749-53-5140

FAX

0749-53-5139

施設情報・料金等の最新情報は直接ご確認ください

関連するスポット情報

中山道 番場宿
長谷川伸の戯曲『瞼の母』の「番場の忠太郎」の故郷として知られる中山道の宿場町。

Copyright 2023 長浜・米原を楽しむ観光情報サイト All rights reserved.