バイトの出張体験記in大曲②

バイトの出張で秋田・大曲へ。
昨日記事で、１日目の仕事が終わったところまで書きました。

ホテルに戻ってきて、夕食タイム。
秋田のラーメン総選挙的なやつで、上位になった煮干しラーメンの店に行くと決めていました。

ところが、成り行きで４人一緒に食事に行くことに。
食事代が経費で落ちるので、リーダーが４人分出してくれると言うのです。

ただ当然、「ここにしましょう」と我を通すこともできません。
行こうとしていた店は、昨日メンバーの１人が行ったとのこと。
さらに食べログの評価が高いですが、グーグルの評価は低いらしい。
店選びを任されていた人がグーグル至上主義らしく、候補には上がりましたが早々に却下となっていました。
代わりに、評価が高く（４．３）、レビュー数も一定ある鴨だしのラーメン店へ。

ちょっとテンションが下がっていましたが、ここの店が当たりでした。
鴨のいいおダシが出た少し甘めの醤油スープが最高。
細ストレートの麺も美味しく、鴨肉も柔らかくていいです。



しかし、食事後に店で３０分ぐらい話していたのですが、この時間が自分的にはちょっとアレ・・・
行き帰りの車の中や仕事中に話すのはいいのですが、正直早く帰りたいと思っていまいました。
そう思っていたら、全くトークに入れずにほぼ黙っていました。
セミリタイアして、仕事後に食事に行くのはたぶん初めてでしたが、やっぱりダメだ・・・と再認識しました。

自腹で出してもいいので、１人で行ったほうが良かった。
今回は成り行き上難しかったですが、極力単独行動しようと改めて思いました。

その後コンビニに寄るという３人と別れ、僕は地元スーパーへ。
夜食用に、秋田ローカルフードのバナナボートとババヘラアイスを調達。

バナナボートは、ほぼまるごとバナナですが、少し生クリーム量が少なく、よりバナナ感が強い気がします。
ババヘラアイスは、爽やかなシャーベット状で必ず食べたくなります。



この日も深夜までオリンピック観戦しました。

そして、２度目の朝食バイキング。
おかずメニューはかなりターンオーバーしています。
そして、きりたんぽまで登場。
鶏肉やネギからダシが出たスープが、きりたんぽに染み込みます。
秋田へ来るのは人生最後になることが濃厚なので、しっかりと２杯胃袋に詰め込んでおきました。



ここまでで大曲出張はほぼ完結。
あとは流れで仕事をするだけです。

２日目も結構厳しく、立って声出ししている時間が長く辛めでした。
１８時にイベント終了、撤収作業を少し手伝い、仙台に戻ったのは夜１０時半前でした。

決算関係もまとめておきます。

（収入）　２５，３５０円

１日目　移動手当　３，０００円
２日目　１，１００円✕８時間＋１，３７５円✕１時間＝１０，１７５円
３日目　１，１００円✕８時間＋１，３７５円✕１時間＝１０，１７５円
宿泊手当　１，０００円
食事手当　１，０００円

（支出）　２，６１４円

塩ホルモン　２，０９０円
ラーメン　０円　※８８０円奢り
夜食　５２４円

（収支）　２２，７３６円

今回は、オリンピックでの寝不足に加え体感時間も長く、やや疲れましたが。
秋田まで行けて、いぶりがっこやきりたんぽ、ババヘラアイス等のご当地グルメも体験。
それで２万円以上のお小遣いが貰えるので、やらない理由がありません。

登録している派遣会社経由で、全国でやっている案件とのこと。
引越てもまたやろうよ的な感じで、誘っていただきました。
移住後は大阪に登録変更して、ぜひ継続したいと思っています。

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