筋トレの素晴らしさを語りたい
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セミリタイア後、ジムに通って週4で筋トレをやっています。
自分の趣味の中でも、1番メリットのあるものだと思っているので、本日は語らせてください。
①悪循環をリセットできる
弱気、ダラダラ感、微妙なダルさ等々。
何となく乗り切れずに、悪循環に陥ることがあろうかと思います。
そんな時に筋トレをすると、強制リセット効果がある。
多少の悪循環なら断ち切って、リスタートさせてくれる感じです。
少なくても筋トレを終えて、よりネガティブな思考になることはありません。
②効果を広く発揮できる
筋トレに限らず、スポーツ全般はいいものです。
ただし、筋トレ程広く効果を発揮できる運動はなかなかない。
ジョギングで長距離が早くなる、野球のバッティングが上手くなる、水泳でバタフライができるようになる。
どれも素晴らしいことですが、競技以外の日常生活にそこまで影響はありません。
バラフライを習得できても、周囲は誰も分かりませんからね。
一方、筋トレでシェイプアップしたり、筋肉が付いてくれば、見た目が違う。
広く成果をアピールできる点、いい種目です。
③フィジカルに自信がつく
原始時代と違って、高度知的社会と言えども、フィジカル的な自信って大きいと思います。
相手が明らかに強そうだと、ビビってしまいます。
筋トレ前だと同年代に対して、フィジカル的に2割勝てる、3割いい勝負、5割負ける感覚でした。
今では、3割勝てる、4割いい勝負、3割負けるぐらいです。
30代半ばになって、同年代は自然劣化していきます。
その中で、筋トレで維持・向上させていけば、勝てる割合がさらに上がっていき、精神的に優位に立てる。
「最悪シバいたったらええやん」と思えるのって重要。
コミュ障→コミュ弱への変化も、ビビる人の割合が減ったことも大きいと思います。
④常にトレーニングできる
筋トレは、時間や場所を選びません。
雨でも、雪でも可能ですし、深夜に1人でできるのもいい。
別にジムに行かなくても、家やホテルで腕立て、腹筋、スクワットをやるだけで立派な筋トレ。
またその他多くの運動ほど、加齢によるパフォーマンス低下も緩やかかと。
並行してやっているジョギングは、30代半ばになって残念ながら落ちてきますが、筋トレはまだまだ上昇トレンド。
息の長い趣味になりえます。
以上①~④、筋トレを素晴らしさを語ることができて満足です。
お読みいただき、ありがとうございます。
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