自宅が楽天回線エリアに! 使用感と今後の運用方針
5月にRakuten UN-LIMITを契約して、1円スマホをGETすると共に、月額無料で利用していました。
Rakuten UN-LIMITで1円スマホをGET
Rakuten Mini使用レビューと今後のスマホ運用方針
札幌の楽天回線エリアは限られており、自宅は対象ではありませんでした。
ところがその後エリアが急拡大して、自宅もその中に入りました。
パートナーエリアでは、高速通信は月5GBまでで、以後は1Mbpsの速度(こちらでもまあまあ使えますが)。
しかし、楽天エリアでは高速通信使い放題。
ここ数日、ネットを楽天回線だけで賄えるのか?試してみました。
使用の感想ですが、アパート備え付けのwifiと比較して、ほぼほぼ問題ありません。
Rakuten MiniをテザリングONにして、スマホ、PC、Amazon Stickを使いました。
スマホとAmazon Stickでは、特段の違いは感じません。
PCに関しては、若干動作が遅くなった感じ。
以上の使用感を踏まえて、今後のスマホ・ネット環境を考えていました。
まず今は、アパート備え付けwifiが無料で利用できるので、特に変える必要はありません。
これまで通り、家ではアパートのネット環境を使い、外出時にRakuten Miniをポケットwifiとして使用。
楽天の無料期間が来年5月までなので、その後は解約します。
ですが、今後の移住等で自宅のネット環境が無くなった場合。
楽天モバイルで、スマホ・ネット環境を1本化してしまうのはありかなと思いました。
自宅のネット環境がなければ、スマホに加えて、ポケットwifiを契約しようと考えていました。
スマホ1,500円、ポケットwifi3,000円~3,500円ぐらい。
5,000円弱は必要でしょう。
対して、Rakuten UN-LIMITは月額3,278円。
月1,500円以上の差はデカい。
しかも、電話もかけ放題も地味にいい。
ちょっとした時に、料金気にせずにサクッと電話できると利便性が高いと感じました。
またポケットwifiとスマホ2つ持ち歩く必要がなく、より身軽になる点もGOOD。
一方で、回転回線エリアが全国をカバーするのは、まだまだ時間がかかりそう。
特に出先では、ネット速度でやや不満を感じることはありそうです。
またテザリングをすると、電池もガンガン減るので、結局バッテリー持参で大して身軽にならないかもしれません。
スマホの劣化も早まりそうです。
しかし、以上デメリットを考慮しても、1,500円+電話代のメリットでお釣りが来るんじゃないかなと思います。
残念ながら、次回移住予定の仙台の回転回線エリアは現在は狭い。
住みたいエリアは対象外でした。
でもあと1年以上あれば、エリアに入ることも考えられる。
仙台移住時には、ちょうどスマホ買い替え時期とも重なるので、対象スマホ購入&Rakuten UN-LIMIT再契約もありだなと。
大きな可能性を秘めた、楽天回線1本化計画ですね。
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