2週間で5回ホテル泊 豪遊の感想
調子乗ってラウンジでビール飲んどる pic.twitter.com/Xs9CDLeXLw
— 金村 圭介(김 용규) (@kimyonggyu1985) August 4, 2020
朝食
— 金村 圭介(김 용규) (@kimyonggyu1985) August 4, 2020
いくら付いてまんがな!! pic.twitter.com/DUie7NXwZK
今日も真面目にバイト pic.twitter.com/ILXGOZNqui
— 金村 圭介(김 용규) (@kimyonggyu1985) August 5, 2020
朝食は洋定食
— 金村 圭介(김 용규) (@kimyonggyu1985) August 5, 2020
これ見ると、バイキング時の自分の盛り付けセンスの無さが分かるね… pic.twitter.com/RRjVo3leqx
振り返ってみると、ここ2週間で5回もホテルに泊まりました。
しかも、まあまあいいホテルで豪華な朝食まで食べて、超快適生活を堪能しました。
普段安アパートで暮らして、ほぼ自炊なので雲泥の差。
僕からすると、この2週間は豪遊でした。
労働と消費のバランスを日々模索していますが、元来の節約家精神でどうしてもセーブしてしまいます。
サッポロ夏割でゲタを履かせてもらい、振り切った消費生活をしたことでいい実験になりました。
豪遊生活を通して、改めて労働と消費のバランスを考えてみたいと思います。
今回感じたことは、労働と消費の差が激しすぎる点です。
労働、特に平均的な収入を得ようと思えば、まあしんどい。
複雑なことを、期限内で一定以上のクオリティーで仕上げないといけないし、多少の理不尽は許容しないといけません。
一方で、消費はもう快適過ぎます。
ホテルの部屋はめっちゃ綺麗で、朝食では大量の美味しい料理が並んでいます。
労働のマイナス、消費のプラス、両者の絶対値の差が大きすぎ。
そこまでいたれりつくせりじゃなくていいから、仕事をもうちょい勘弁してくれ。
何とか中庸にならんもんでしょうか?
でも消費者側からすると、お金を払っているのにテキトーだとブチギレたくなる気持ちは分かる。
どうしても両極端になってしまうんでしょう。
だからやはり、労働・消費共にほどほどで、その他比率が高い状態が答えだと思いました。
具体的に言うと、働くでも、モノやサービスを買うでもなく、お金を使わずに過ごす時間が多い生活がいい。
例えば、図書館で本を借りて読んだり、近所をジョギングしたり、家でTVを見て過ごす。
まさにセミリタイア生活のことですね!
豪遊生活を通して、現実解としてやはりセミリタイアが自分に合っていると認識しました。
後はセミリタイアの中で、微調整していけばいいのだと。
現状に自信を持つきっかけになるいい経験でした。
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