「プロテインは太る」はウソ? ダイエットしたい女性にこそ必要だった!
タンパク質は筋肉のための栄養素のイメージが強いですが、骨や皮膚、毛髪、爪、臓器、血液などの細胞やホルモン、酵素などをつくる材料でもあり、身体の組成の約20%を占めています。
たとえばダイエット中に、肌荒れやむくみ、爪割れ、髪のパサつきなどが気になったことはありませんか?
女性が気になるこれらの美容トラブルは、タンパク質の不足から起きている可能性が高いんです。
ダイエット中は極端な食事制限などから栄養バランスが偏り、低栄養素な食事になりがちです。 なかでも肉類や乳製品などに含まれる動物性タンパク質は、高カロリー・高脂肪の印象から避けてしまいがちです。
しかし、低カロリーで栄養バランスが偏った食事や高脂肪の食事を続けていると、体内のタンパク質の不足を招き、基礎代謝量が落ちてしまいます。
代謝量が減ると運動しても脂肪が燃えにくくなり、ダイエット効果が下がります。するとダイエット前よりも太りやすくて痩せにくい体質になってしまいます。
なので、健康的なダイエットとかっこいいカラダをつくるボディメイクを叶えるには、タンパク質が必要不可欠。タンパク質を制する者は、ダイエットを制するといっても過言ではないのです。
そこで、摂取カロリーは抑えつつも、タンパク質不足を補うのに最適なのがプロテインなのです。