気ままに行こう!:SSブログ

長崎市内を観光しました

嬉野温泉から車で、長崎市内へ移動します。

高速道路とながさき出島道路を使えば直ぐにグラバー園に到着します。

車を駐車して、坂道を上がります。

始めに大浦天主堂から見学します。

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創建152年を迎えたそうです。

創建時は、和洋折衷の建物でしたが、信者の増加で手狭になり、

明治12年に増改築行われ現在の姿になったそうです。

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天主堂創建から10年後の1875年に羅典神学校が建てられたそうです。

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授業は、ラテン語で行われていたので「羅典神学校」と呼ばれたそうです。

次の目的地、グラバー園に向います。

第一ゲートから動く歩道を乗継いで、旧三菱第2ドックハウスへ到着。

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ベランダから三菱造船所が見えます。

少し下り、旧グラバー住宅へ到着します。

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グラバー住宅は、1863年に建築され日本に現存する木造洋館としては最古だそうです。

次の観光スポット、出島へ向います。

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鎖国時代の約200年間、日本で唯一西洋に開かれていた貿易の窓口でした。

19世紀、島内には住居や料理部屋、蔵、番所など49棟もの建物があり、

現在も復元させるための事業が進んでいます。

建物6棟が復元され、一般公開されています。

ミニュチュアの出島もありました。

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次は、稲佐山へ向います。

稲佐山の標高は333m。

東京タワーと同じですね。

途中に山頂の駐車場ゲートがあり、ここからまだ先に駐車場はあります。

普通車は40台ですが、土曜日でも空いています。

展望台に上ります。

長崎市内が一望出来ます。

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稲佐山野外ステージも見えます。

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長崎出身の福山さんがコンサートを行う場所ですね。

夜景は世界新三大夜景に認定され、「1000万ドルの夜景」と言われるほどの美しさだそうです。

夜まで待てないので、帰路へ。

長崎空港から飛行機で帰りました。

市内の散策ルートは、こちらです。

グラバー園

20170513グラバー園

出島

20170513出島

稲佐山

20170513稲佐山
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嬉野温泉街を散歩 [温泉]

2017年5月13日(土)晴れ

昨日は、雨。

今日は、雨も上がり天気も回復して来ました。

嬉野温泉街を散歩します。

長崎街道の嬉野宿の碑があります。

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江戸時代に整備されたとの事ですが、今でも山ばかりの所です。

当時は、さぞかし大変な所でしたね。

唯一、温泉が旅人を癒したのでしょう。

嬉野川を渡り、嬉野温泉公園を散策します。

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古そうな鉄の橋を渡るとシーボルトのお湯があります。

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朝6時から営業をしています。

大人400円です。

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嬉野温泉のぬめりのあるお湯は、ナトリウム炭酸水素塩泉。

日本三大美肌の湯に選ばれています。

この先へ進むと足湯があります。

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24時間利用可能です。

旅館へ戻り朝湯に入ります。

気持ちがいいです、肌がツルツルになります。

朝食を済ませ、近くのブーゲンハウス嬉野へ向います。

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25種400本のブーゲンビリアが出迎えてくれます。

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ブーゲンビリアの鮮やかな色は、厳密に言うと花びらではなく、苞(ほう)と呼ばれる葉が変化したもの。

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本当の花は苞(ほう)の中で2つ~3つかたまって咲く、白や黄色の小さい部分です。

金運が訪れるといわれる「カルフォルニアゴールド」です。

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美しいだけでなく、見れば見るほど不思議な花と言えそうです。

たのしく嬉野を満喫しました。

散歩ルートは、こちらです

20170513嬉野温泉
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ハウステンボスを散策

2017年5月11日(木)晴れ

2泊3日で長崎と佐賀へ行ってきました。

名古屋から長崎への飛行機は7:30発です。

滑走路混雑で15分ほど遅れての出発です。

長崎空港からレンタカーでハウステンボスへ到着します。

宿泊者専用の駐車場へ車を置き、宿泊先のウオータマークホテルまでバスで送迎してもらいます。

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フロントで、荷物を預けて入場券を受取ります。

ゴールデンウィーク外したので、入園者は少なめです。

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今日は、もう車を運転しないので「長崎に乾杯」・・

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アンブレラストリートがあります。

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お店に入るとチョコレートの滝もありました。

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園内を散策して、タワーへ上ります。

園内が一望できます。

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チューリップは、終わってしまいましたが今はバラです。

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すっかり暗なり、夜のイルミネーションへ出かけます。

昼間の姿とは、違いますね。

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ドムトールンは、園内どこからでも見えます。

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写真では、うまく写りませんでしたが、滝のイルミネーションは圧巻です。

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水路の船も電飾です。

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運河も電飾されています。

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たのしい一日でした。

翌日の早朝、散歩します。

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雲行きがあやしい。

桟橋からハーバータウンをウォーキングします。

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散歩から帰り、」朝食です。

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朝食を終え、入園しようかなと出かけると雨が降り始めます。

雨もだんだん激しくなり土砂降り状態です。

園内の散策が出来ないので、本日の宿泊場所、嬉野温泉へ移動しました。

早朝の散策ルートは、こちらです
20170512ハウステンボス
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[ガソリンスタンド]車の燃費PartⅣ

四回目の給油をしました。

ガソリン20.3L走行距離は、362.6km

燃費は17.86km/Lでした。

燃費計は、17.2km/L、すこしづつですが上がってきています。

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今年の自動車税の納税書が送られてきました。

グリーン化税制で、年間9,000円です。

ありがたい事です。





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立山黒部アルペンルート その2

2017年4月29日(土)曇り時々晴れ

朝4:00モーニングコールの電話が鳴ります。

ご来光バスの開催です。

4:20ホテルのフロントへ集合。

室堂ターミナルへ向います。

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トローリーバスへ乗車、約10分で大観峰へ到着します。

階段をひたすら上り展望台へ到着します。

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針ノ木岳、赤沢岳、爺々岳、鹿島槍ヶ岳の山々が一望できます。

徐々に東の空が明るくなります。

少しガスが流れ、雪もちらつき始めます。

5:02ご来光です。

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しばし至福の時を過ごします。

帰りのバスの時刻となりホテルへ戻ります。

朝食までは時間があるので朝風呂へ行きます。

風呂上りに地ビール「星の空」を飲み干します。

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朝食は6:40からです。

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お腹いっぱい頂きました。

8:45にホテルより室堂ターミナル向うと大勢のスキー客でごったがえしています。

この時間は、立山方面から来た客です。

大観峰行きのバスを待っていると反対側からの一番バスが到着します。

大勢の人々が室堂に集まりパニック状態のようです。

9:15発のバスに60名位並んでいます。

全員が座れるように2台で出発です。

途中で、反対側のバスとすれ違います。

対向のバスは5台、立ち席の満車です。

大観峰へ到着、展望台は早朝に行ったのでロープウェイ乗り場へ向います。

みなさん、展望台へ行ったのかロープウェイは空き空きです。

標高差500mを一気に下ります。

黒部平に到着し、散策します。

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有料の写真撮影に皆さん並んでいます。

写真屋さん儲かりますね。

黒部平からケーブルカーに乗ります。

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最大31度の急勾配400mを下ります。

黒部湖駅に到着、ダム堤を歩きます。

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ダムの中央辺りで、GPSのログ収集がoffしているのに気づきonします。

ダムの反対側に到着、レインボーテラスへの階段は残雪のため通行禁止です。

トンネル内の階段を上ります。

途中に湧水があります。

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少し休憩して階段を上ります。

テラスに到着。

ダム全体が見渡せます。

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渇水期なので放水はしていません。

屋内へ入るとプロジェクトX、黒四ダムのDVDが放映されていました。

先へ進みます。

黒部ダム駅でトローリーバスを待っていると「くろにょん」がお出迎え。

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扇沢から来た人でごったがえしています。

逆方向はすきすきです。

扇沢へ到着すると、これから向う人でごったがえしています。

信濃大町行きバスは、1時間に一本の割合なので待ちます。

バスは、数名しか乗車しません。

逆ルートでよかったです。

信濃大町に到着します。

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信濃大町からは、臨時特急しなのに乗車、乗り換無しで帰れました。

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GPSのログ記録はこちらです。

美女平から室堂まで高原バスに乗車

20170428美女平からバス

室堂平と雪の大谷を散策

20170428室堂雪の大谷

大観峰からご来光

20170429大観峰

黒部ダムを散策

20170429黒部ダム
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立山黒部アルペンルート その1

2017年4月28日(金)晴れ

1泊で立山黒部アルペンルートへ向います。

名古屋から金沢まで、しらさぎ1号に乗車します。

富山行きの新幹線の待ち時間に途中下車します。

鼓門へ、和モダンなデザインです。

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新幹線の時間です。

はくたかに乗車します。

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富山まで22分の乗車でした。

富山で、富山地方鉄道にて立山行き急行に乗ります。

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山には、残雪が残っています。

立山駅に到着です。

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立山で、アルペンルートの乗車整理票を受取ます。

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15:00発のケーブルカーで美女平へ向います。

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この便が信濃大町行きの最終接続となりますが、今日は室堂泊なので問題ありません。

美女平で、室堂行きバスに乗り換えます。

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標高が高くなるにつれて、残雪も多くなってきます。

約50分で、室堂に到着です。

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ホテルへチェックイン。

宿泊者の特典として、最終バスが出発後の17:00から雪の大谷ウォークが出来ます。

その時間まで、室堂平を散策します。

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この辺りでも10m以上の残雪で、白銀の世界です。

登山しなくても、この景色を味わえます。

大谷ウォークの集合場所へ行くと多くの人が集まっています。

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ガイドの案内でウォークキングです。

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現在の雪壁の最高地点は19mだそうです。

部屋に戻ると窓から夕日が見えました。

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散歩の次は、夕食です。

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とてもおいしく頂ました。

翌日、ご来光バスが出るとの事、有料ですがこのホテルに泊まらないと参加できません。

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申し込みをして、この日は終了、おやすみなさい。

美女平から室堂までの高原バスルートは、こちらです



雪の大谷ウォーキングルートは、こちらです


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