妙行寺(鹿児島市和田1-4-1)の月例写経会は毎月第3土曜の朝9時からと夜19時から開催されています。
夜の写経に行ったら、私ひとり(-_-;)
午前中に行ければよかったのですが、用事と筋トレが私を呼んでいて…。筋肉痛を感じながらまいりました。
「意外!日常に潜む実は仏教用語だった言葉vol.11」は”玄関”のお話。
禅宗における「”玄”妙な道に入る”関”門」からきている言葉だそうで、深い悟りの道へ入るための関門という意味から次第に変化し、現在のような建物の出入口を意味するようになっていったそうです。
ひとりだったせいで、巻き巻きで、お話は5分で終了。その分、写経をする時間が長くなってありがたかったです!(ということにしておきます。)
↑写真は数か月前のもの。
副住職が目の前でお話しされていたので、いつもの隠し撮りはさすがにできませんでした。27日(火)の哲学カフェは副住職が司会をするから、たくさん写真を撮ります(笑)。→たにやま哲学カフェ(申し込み受付中!)
夕食を食べ終わり、その日の予定がすべて終わっていたこともあり、スッと集中して写経をすることができました。ひと月過ぎるのは早いですね。
今年もあと二か月と少々。悔いなく過ごせるよう努めてまいります。
妙行寺月例写経会
毎月、第3土曜に開催されています。
時間:①9:00~10:00、②19:00~20:00※①か②の好きな時間に参加できます。
場所:妙行寺門徒会館(鹿児島市1-4-1)
参加費:500円(門徒さんは300円)
問合先:浄土真宗本願寺派(西本願寺) 妙行寺
次回も夜の時間帯の開催があれば、夜行くつもりなので、どなたかご一緒しましょう。
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