鹿児島市役所西別館1階に里親制度に関するパネルとチラシなどが設置されています。
里親制度については、鹿児島県のサイトをご覧ください。
→鹿児島県/里親制度の概要
西別館にお立ち寄りの際はぜひご覧くださいね。
さて、9月30日(月)に鹿児島市議会令和6年第3回定例会が閉会しました。第28号議案のこども医療費助成条例一部改正の件を含む14議案を可決しました。
こども医療費については、これまで市町村民税の課税世帯では、0~2歳は全額、3歳~中学生までは1か月2000円を控除した額が助成されていて、病院の窓口でいったん支払った後に後日銀行の口座に振り込まれる形(償還払い)でした。
条例改正後、施行日は市長が規則で定める日ではありますが(来年4月あたり)、市町村民税の課税世帯について、医療費の全額助成の対象は中学校修了前までとなり、医療機関等での窓口負担がなくなります(現物給付)。
※非課税世帯は、現在、0歳から高校生まで全額助成、現物給付です。
いち保護者としても、本当にありがたい!
今議会中も小児科や皮膚科に連れて行き、お金を下ろすのを忘れていて、「うわ、足りるかな」と何度心配したことか。(そろそろ自分の眼科の受診もせねば・・・)
また、令和5年度の決算関係の議案は11月の決算特別委員会と産業観光企業委員会で審査します。産業観光企業委員会では市立病院、交通局、船舶局、水道局の決算を審査します。
さまざまな資料にしっかりと目を通し、決算審査に臨みます。
なんだか、いろいろあって疲れますが、基本を大切に、人の話をよく聴いて、頭でちゃんと考えて生きていこうと思います。
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