輝け議会!対話による地方議会活性化フォーラム - 合原ちひろの絵日記@鹿児島市

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輝け議会!対話による地方議会活性化フォーラム

2024年8月7日(水)13時から17時まで、霧島市国分総合福祉センターにて、輝け議会!対話による地方議会活性化フォーラムin霧島「もっと引き出せ!議会の力~市民×議会 市民と協働する議会へ~」に参加しました。

第1部では、霧島市議会議員の山口ひとみさんが「広く市民にお知らせし、広く聴くための努力を惜しまない霧島市議会のチャレンジ」について、福岡県古賀市議会議員の奴間健司さんが「行政課題を先取りした政策提言 古賀市議会の政策サイクル」について、事例発表をしてくださいました。

その後、大正大学教授の江藤俊昭さんが「市民共働型の議会を目指すために」というテーマでご講演くださいました。

第2部は「市民と共働する議会をどう創る?」ワークショップがありました。

今回、こちらのイベントに参加しようと思ったのは、鹿児島市議会の議会改革推進ワーキンググループの広報広聴グループのメンバーとしていろいろな事例を知りたいなと思ったからでした。

”広報=お知らせ”と”広聴=聴く”をどのような点に留意しながら取り組んでいるか、どんな壁があるか等他都市の事例を拝聴しながら、「鹿児島市ではどのように取り組めばいいのかな?」とずっと考えて・・・疲れました(-_-;)

対話による地方議会活性化フォーラム
第2部のワークショップでは、同じグループにいらした南九州市議の方、えびの市議の方、霧島市議の方、霧島市民の方と語り合いました。

地方議会活性化フォーラム10グループそれぞれいろいろな対話が行われたようです。

それぞれの地方公共団体により人口も面積も財政規模もその他いろいろなことが異なりますから、もちろん、他都市の事例をそのまま当てはめる訳にはいきません。

北海道鷹栖町議会のチラシの実物を初めて目にしました・・・。

対話による地方議会活性化フォーラム
・大切なのは議案審査。どんなポイントがあるか分かるように。
・縮小社会。統廃合は行政だけではダメ。全体をみて、みんなで議論できるように。
・バックキャスティング思考+住民参加
・決算をしっかり。
など、今後、議会としての活動もですが、個人としての活動の際にも留意すべきことを大いに学ぶことができました。

今後市政にいかしていきます。

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