ごきげんよう!きいです。
昨日、Mさんの記事を書いていて、感じたことがあります。
「やっぱり、一人で引きこもってはいけない!」ということです。
元気な身体を維持するためには、頭と身体を動かすことが大切!
持病があっても、上手にお付き合いしながら(食生活に注意したり、内服をしっかりするとか)自分なりの「良い生活」を過ごす。
そして、「差し出された手は、怪しいものでなければ掴んでみる」というのも必要ではないかと思います。
「きっと無理。」
「また、良くないことが起こってしまう。」
そんなふうに考えると、やはり前には進めなくなってしまいます。
「停滞してしまう」ということは、安定している時ならば良いのですが、そうでなければ「良くない方向に進んでしまう準備が整ってしまう」ことになるかもしれません。
認知症予防のためには、「停滞しないこと」が大切だと思います。
例えば、ペットのワンちゃんの散歩を通して、人との交流を続ける。
「こんにちは。可愛いワンちゃんですね。」と誰かと話してみる。
お友達に「久しぶり」と電話をしてみる。
また、新しく何かを始めてみる。
今、ブログを始める方に60代の方が多いという話を耳にしました。
誰かに何かを伝えたり、繋がったり、情報を得たり、忘備録としたり、私のように個人的見解を思いのままに記したり(笑)。
いいですよね!
なかにはYouTubeを始める方もいらっしゃるとか!
すごいですよね!
人と会うのが億劫…という方にも、「何かを発信する。それを継続する。」という事は素敵な事だと思います。
クリエイティブな日々を過ごすという事は、認知症予防に役立つと思います!