毎日音楽を聴きながらお風呂に入っているので、その時に聴いている曲を紹介します。
今日のセトリはこちら！
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1. THUNDERBIRD / T.M.Revolution
「THUNDERBIRD」は男性ソロアーティストT.M.Revolutionの9thシングルの表題曲です。
歌詞は悲壮感に溢れた内容となっており、曲はミドルテンポの切ないロックバラード
ナンバーとなっております。
歌詞はとても抽象的な内容ですが、詞の節々に孤独や愛、羽根、熱などといった単語が散りばめられていることから察するに、孤独を埋め合うように愛し合う二人の間に存在する温度差を表現しているように思えます。
自分は孤独を消し去るために、情熱的に炎を燃やすかのごとく愛していても、相手は
本当の自分をさらけ出すことなく冷めてしまっている、そんな対比が描かれており、
それこそが悲壮感を感じる要因なのだと思います。
2. Meteor -ミーティア- / T.M.Revolution
「Meteor -ミーティア-」は男性ソロアーティストT.M.Revolutionの6thアルバム「coordinate」収録曲で、アニメ『機動戦士ガンダムSEED』の挿入歌として起用されました。
歌詞は命の美しさ・儚さを流星のごとく、遠くまで煌めいていく様として例えたと
なっており、曲はミドルテンポのロックバラードナンバーとなっております。
バラードナンバーでありながらも、そのタイトルごとく、流星のように命の光を解き
放って輝かせている様が見事に表れた楽曲です！
3. INVOKE -インヴォーク- / T.M.Revolution
曲の詳細および感想については、以前に書いていますので、そちらをご覧ください！
4. ignited -イグナイテッド- / T.M.Revolution
「ignited -イグナイテッド-」は男性ソロアーティストT.M.Revolutionの20th
シングルの表題曲で、アニメ『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』の主題歌として
起用されました。
この楽曲は西川貴教自身が愛情や友情といった普遍的なものに対するテーマ性に加え、主人公が持つ覚悟、影の部分などを意識したと語っており、歌詞はそういった内容が
反映されたものとなっており、曲はアップテンポで疾走感溢れるロックナンバーと
なっております。
00年代のT.M.Rの代表曲の内の1つで、1つの分岐点となった楽曲だと思います。
「INVOKE -インヴォーク-」に続く2度目のガンダムのタイアップとなり、この楽曲で
アニソンタイアップの火がついた印象があります。
また、この頃は結構ロックなアレンジの楽曲が多く、往年のファンやアニソンファン
だけでなく、ロックファンにとっても象徴的な時期だと思います。
この楽曲が収録されているアルバム「vertical infinity」はかなりの名盤なので、ぜひとも聴いて頂きたい1枚です！
5. Albireo -アルビレオ- / T.M.Revolution
曲の詳細および感想については、以前に書いていますので、そちらをご覧ください！
6. Web of Night / T.M.Revolution
曲の詳細および感想については、以前に書いていますので、そちらをご覧ください！
7. LOVE SAVER / T.M.Revolution
「LOVE SAVER」は男性ソロアーティストT.M.Revolutionの14thシングル「魔弾
〜Der Freischütz〜/LOVE SAVER」の表題曲です。
歌詞は探り合う愛を描いた内容となっており、曲はスピード感溢れるデジタルロック
ナンバーとなっております。
とにかくハイスピードで展開されるデジタルロックなナンバーですが、シンセサイザーの音色といい、歌詞の内容といい、寂しさや切なさをヒシヒシと感じられます。
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