毎日音楽を聴きながらお風呂に入っているので、その時に聴いている曲を紹介します。
今日のセトリはこちら!
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1. 怪物 / YOASOBI
「怪物」はYOASOBIの7th配信限定シングルで、アニメ『BEASTARS』の主題歌
として制作されました。
歌詞はアニメの世界を表現した内容となっており、曲はアップテンポでダークな雰囲気のエレクトロなナンバーとなっております。
ダークな雰囲気な楽曲ですが、曲中で様々な展開がされており、目まぐるしく様々な
問題が発生するアニメの世界を表現したような仕上がりになっております。
これまでは明るい曲調が多かったですが、こういった曲を手掛けたことによって、一層彼らの音楽性の幅が広がったと思います!
2. 唱 / Ado
「唱」は女性ソロシンガーAdoの17th配信限定シングルです。
歌詞は本能のままに、滅茶苦茶にテンションを上げて踊り狂う様を表現した内容と
なっており、曲はアップテンポで展開が目まぐるしいEDMとなっております。
ユニバーサルスタジオジャパンのゾンビ・デ・ダンスのタイアップソングということで、踊ることをテーマにした楽曲で、まさしく踊り狂えるような展開が目まぐるしく
思わず身体が躍り出してしまいます!
テンションを上げたい時に最適な楽曲です!
3. MONSTER / B’z
「MONSTER」はロックユニットB'zの15thアルバム「MONSTER」収録曲です。
歌詞はどうにもならない欲望について綴った内容となっており、曲はミドルテンポの
ハードロックなナンバーとなっております。
曲初めのド迫力なシャウトで度肝を抜かれる圧倒的にハードロックなナンバーになっております。
どうにもならない人間の欲望というものについて歌っており、最終的にはそうした欲望と向き合って他人を羨む気持ちや妬む気持ちなどをなくしていっていけばさらなる高みへと目指せると言っています。
なかなかそうすることが難しいフラストレーションを楽曲にしたような圧倒的なハードロックナンバーで、自分もできるんじゃないかと勘違いさせてくれるアツい楽曲です!
4. 蝋人形の館 / 聖飢魔II
「蠟人形の館」はヘヴィメタルバンド聖飢魔Ⅱの1st小教典(シングル)の表題曲
です。
歌詞は夜な夜な少女を館へと連れ去って、殺して蠟人形に仕上げるという恐ろしい物語となっており、曲はアップテンポで不穏で怪しげな雰囲気のメタルナンバーとなって
おります。
見た目はコミックバンドですが、X(現X JAPAN)やLOUDNESS等と肩を並べる日本を代表するメタルバンドです!
圧倒的な歌唱力と激しくもヘヴィでテクニカルな演奏で怪しげで不穏な世界観をさらに盛り上げます!
圧倒的な歌声とヘヴィで激しいギターの音を浴びたい時に聖飢魔Ⅱを聴くことが多い
です。
5. Zombies are standing out / ポルノグラフィティ
「Zombies are standing out」はロックユニットポルノグラフィティの48th
シングルの表題曲です。
歌詞はゾンビを喪失感や諦念に抗い、何度でも立ち上がる象徴として描いた内容と
なっており、曲はミドルテンポで激しいロックナンバーとなっております。
Gt. 新藤晴一の秀逸な表現の歌詞とポップさは排除したハードロックな曲で、彼らの
ロックな側面を存分にさらけ出したカッコいい楽曲となっております!
様々な問題に直面する現代の我々が何度も立ち向かって行く様をゾンビとして表現し、我々を奮い立たせてくれるアツい想いを感じられます!
6. INCUBUS / Acid Black Cherry
「INCUBUS」は男性ソロアーティストAcid Black Cherryの19thシングルの表題曲です。
歌詞は過去の自分の失敗によって恋も未来も失ってしまい、自暴自棄になっている様を描いた内容となっており、曲はアップテンポでピアノの音色が切ないロックナンバーとなっております。
自暴自棄になってもういっそのこと自分のことを滅茶苦茶に犯して、世界ごと壊して
しまえということをインキュバスに願うほど、憔悴しきっている様子が伺えます。
そんな心情を表したかのような、ダークな世界観と切ないピアノと激しいロックな演奏によって見事な一体感を生み出しており、カッコいいながらも叙情的な感じになって
おります!
7. Devil's Party / Crossfaith
「Devil's Party」はメタルコアバンドCrossfaithの4thアルバム「Xeno」収録曲
です。
歌詞は堕落した自分自身を自力で奮い立たせ、這い上がろうとしている心情を表現した内容となっており、曲はアップテンポで激しくアツいメタルコアなナンバーとなって
おります。
歌詞の内容はCrossfaith節が効いたマイナスなイメージの感じがしながらも、自力で這い上がろうとしているという前向きな内容で、曲もこれまでの楽曲と比べると、とても
キャッチーで比較的万人にも受けやすい印象があります。
この楽曲で、このアルバムでエレクトロ+メタルコアという枠に囚われずに、音楽性の幅が広がった気がします!
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