まだ、2月で寒い日々が続いてますが、
ニュースでは、花粉の飛散について、情報が出ています。
花粉症の方にはつらい時期になりますが、
さらに悪化させないポイントをご紹介します。
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花粉症をさらに悪化させないポイントとは。
そもそも、花粉症は、免疫機能の頑張り過ぎなんですね。
要するに頑張らせないためのポイントです。
・お酒の飲み過ぎ
お酒は血管を拡張させるので、鼻詰まり、充血、頭痛などが、起こりやすくなります。
さらに胃腸が弱り、花粉症を悪化させることにつながります。
ほどほどにしたいですね。
・睡眠不足
睡眠不足も、免疫、ホルモンのバランスをみだします。
くしゃみ鼻水で、さらに眠れないなんて、こまりますね。
・「肥甘厚味」(ひかんこうみ)
甘い物、脂っこい物、味付けの濃い物、冷たい物、乳製品 などを肥甘厚味というそうです。
バリア機能をつくる胃腸に負担がかかり、花粉にたいするバリア、弱らせる原因となります。
花粉症がひどいという場合は、お粥やみそ汁な、温かくて、消化がいいものがよさそうですね。
・タバコの吸いすぎ
煙そのものが、鼻の粘膜を直接刺激します。
花粉症の症状は悪化します。
・ストレスや疲れをためない
ストレスや疲れは、自律神経を乱し、免疫のバランスの崩れにつながります。
結果として、花粉にも過剰に反応、またストレスになるという悪循環なります。
しっかり、こまめに休息をとりたいですね。
・運動不足
適度な運動で、汗をかき、身体をリラックスし、自律神経のバランスが整い、身体の緊張もほぐれます。
朝早く、花粉が飛んでてない時間のウォーキングや、室内のストレッチなどいいですね。
・体が冷えていないか
体の冷えは、免疫のバランスが乱れやすくなる原因です。
1枚多く着たり、お風呂にはいり、40度ぐらいのぬるま湯で体を温めましょう。
・日中の部屋の換気
換気は必要です。
ただし、日中は花粉もおおいので、早朝か、夕方以降、
花粉の量が少なくなった時間の換気がよりいいですね。
・花粉に体がさらされないか
マスクはもちろん、帽子、メガネ、花粉症ゴーグルなど、症状に合わせて、
花粉がつかないようにしたいですね。
風の強い日、晴れて暖かい日、雨上がりの翌日、
花粉の量が増える時の外出は、できれば、避けたいですね。
・花粉を家にいれていないか
帰宅時に、玄関に入る前、コートやマフラーなど衣服に着いた花粉を
おとしてから、家の中にはいるといいですね。
帰宅後は、手洗い、うがい、洗顔で、花粉を落とすといいですね。
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