毎日のコーヒーは、健康に良い面もありますが、
飲みすぎるとよくないこともあり、注意したいものですね。
心疾患つながりで、糖質制限のやりすぎもよくないんですね。
応援クリックありがとうございます。
毎日のコーヒーの統計です。
動脈硬化の防止で有名な「ポリフェノール」。
ワイン、チョコレート、コーヒーにも含まれます。
「1日に1~2杯以上コーヒーを飲む人」に比べ、
「全くコーヒーを飲まない人」・「1日6杯以上飲む人」は、
どちらも心血管疾患リスクが高い傾向にあった。
原因は、カフェインの過剰摂取による、心拍数や血圧を上昇なのだそうです。
適度であれば、心疾患を予防する効果が期待できます。
コーヒーに含まれるポリフェノールは、動脈硬化の進行を抑える作用があるとされます。
カフェインには心身のリラックス効果もあります。
1日3~4杯ほどまでにしておきましょう。

また、心疾患関連で、糖質制限のやりすぎも関係します。
過度な糖質制限は、たんぱく質・脂質・糖質のバランスの崩れ。
体の調節機能の低下、結果として、病気にかかりやすくなってしまいます。
健康のための厚労省の推奨は、
1日に「野菜350g、果物200g、魚80g」、
食塩は「男性は8g未満、女性は7g未満」。
糖質制限をすると、塩分量が増えがち。
空腹を満たすために、しょうゆや塩で味つけしたおかずの量が増え、
高血圧になりやすく、心疾患のリスクも高まってとまいます。
塩分濃度に気をつけたいですね。
また、肉の食べすぎにも注意が必要です。
赤身肉、加工肉には飽和脂肪酸が多い場合があります。
血管の壁に脂肪が沈着し、動脈硬化になりやすいです。
野菜、豆、ナッツ類をメインすると、よくない食べ過ぎを防げますね。
応援クリックありがとうございます。
- 関連記事
-
やっぱり量を気を付けないと、いけないのですね。
何でも、量を守らないと
病気にもなるので、気を付けたいです。
健康な体を作るために、情報を知ることが大切ですね。
ありがとうございます。