脳のゴミをクリーニングして、認知症の予防、記憶力の低下を防ぎましょう。
さて、脳のゴミとは、そのクリーニング方法とはどんなことなんでしょう。
気になりますね。
応援クリックありがとうございます。
にほんブログ村
脳のゴミとはなんでしょう。
脳には、アミロイドベータ蛋白がだんだんと蓄積され、硬い糸くずのような、アミロイド線維、になります。
そして、脳神経細胞に付着し脳の老化を高めます。
「ゴミ」の蓄積により、認知症のリスクも高まります。
脳のゴミは、40歳を超えると体外へ排出しづらくなってくるそうです。
では、脳のクリーニングは、どのように?
バランスの良い食事で脳に栄養を与えることで、掃除が進むようです。

・DHA(ドコサヘキサエン酸)・EPA(エイコサペンタエン酸)/魚の脂
血液がサラサラになる他、血中の悪玉コレステロールを減少させ
善玉コレステロールに変える働きがある。
脳などの神経系の発達を促す。
リノレン酸/大豆、エゴマ、ナッツ類
血中の固まりを防ぎ、血の巡りを改善。
DHAやEPAの体内生産を促す。
レシチン/卵黄、大豆
記憶力や集中力の向上や抗ストレス作用を助ける働き。
アスタキサンチン/エビ、カニ、サケ・マスの身、鱗(表皮)
抗酸化力が強い成分。
オリザノール/こめ油、コーン油、オオムギ油
脳機能の活性化をサポート。
血中脂質を下げる働き。
タンパク質/牛・豚の赤身、鶏肉、魚、乳製品、大豆製品
三大栄養素の一つで、さまざまな体の組織を形成する。
セサミン/ゴマ
抗酸化作用や悪玉コレステロールの除去による脳の活性化。
DHAの酸化防止作用。
リン/大豆、豆類、ナッツ
体内には必要不可欠なミネラル。
骨や歯を形成し、筋肉、脳、神経を構成する。

ビタミンB群/緑黄色野菜、肉、魚介類など
五大要素の働きを助けるために必要不可欠なビタミン。

DHA・EPA、セサミンは、サプリが多く出てますね。
緑黄色野菜サラダニにエゴマ油をちょいたし。
おやつに、ナッツを食べて、卵と肉類もしっかり。
とうふの味噌汁でいかかでしょう。
人それぞれで好みに合わせて、おいしく楽しい食事がよさそうです。
応援クリックありがとうございます。
にほんブログ村
- 関連記事
-