さてさて、腸から考える、健康はなかなか奥が深いですね。
あなたも、腸活で元気を手に入れてください。
応援クリックありがとうございます。
その3・たんぱく質とネバネバ
肉や魚、卵、大豆、乳製品などのたんぱく質。
のちに20種類のアミノ酸へと、分解されます。
体内でほとんど合成できないアミノ酸9種類を必須アミノ酸といいますね。
必須アミノ酸をもとに、「幸せホルモン(セロトニンやドーパミン)」です。
幸福感や満足感の源泉です。
幸せホルモンの分泌量を増やしたいですね。
そのためには、ビタミンC・葉酸・ビタミンB6などが必要です。
腸内細菌の数と種類を増やして、腸内環境が良い状態になると、ビタミン類の合成力がよくなります。
これには、水溶性の食物繊維。
ワカメ・オクラ・長いも・納豆・メカブ・コンニャク。
ネバネバ食品+たんぱく質=幸せホルモンになるわけですね。
その4・良質な油を1日スプーン2~3杯
亜麻仁油・エゴマ油、青背の魚の刺し身。
オメガ3脂肪酸。
毎日摂ると、腸の働きがよくなるのですね。
また、オメガ9脂肪酸という栄養素。ご存じオリーブ油です。
酸化しにくく、過熱調理にも向いてます。
これらは、腸内環境を改善する効果があります。
さらに保温効果があるので、温かい食べ物+オリーブ油で、
腸内をポカポカ、便秘改善といいことづくめですが、
摂りすぎはだめです。
1日スプーン2~3杯にしましょう。
応援クリックありがとうございます。
- 関連記事
-