富士山に登れるアンチエイジング

そもそも、疲れ目と眼精疲労は違うのか？

よく調べると、度合いと症状がちがうようですね。


疲れ目

単純に目の疲労の軽い版で、一晩眠れば、回復する程度のものをいいます。

眼精疲労

見ているだけで、重さや痛みがあり、視界のぼやけ、目の充血、
頭痛、吐き気、肩こりなどまで起こる、重い症状です。
休憩や睡眠程度では、回復しません。


直接の原因は、目の血行の悪化、目の筋肉の動きの悪化です。
使い過ぎなわけですね。




疲労度をチェックしてみましょう。

（1）遠くから近く、近くから遠くへ視線を移すと、視界がぼやける。

（2）目が乾きを感じ、頻繁に目薬を使う。

（3）パソコンの画面を見ていると、目が充血。

（4）目の芯が重く、頭痛を起こす。

（5）本を読んだり、勉強で、肩がこる。眠気や頭痛もある。

（6）車の運転で、横からの飛び出しの発見が以前より遅い。

（7）のどがいつも乾く。

（8）風船などを一気に膨らませようとすると、、めまいや貧血を起こす。

（9）首の寝違えが多い。

症状にあてはまることが多いと、眼精疲労ですから、病院で診てもらったほうが無難です。




症状を悪化させないように、連続して目を使わないようにしたいですね。

パソコン作業などは、１時間に１回、休憩し、少しは体を動かしてリラックスして、
血行も改善させるようにしましょう。

目も疲れすぎず、集中力も高まります。




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