最近は、めっきり寒くなり、東京でも大雪が降り白銀の世界となりました。
ますます、朝は布団から出にくくなってきましたね。
そんなときでも、すっきり目覚めて
布団から出る方法があります。
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実は、目覚めが最も悪いのが、12月と言われます。
ある調査結果によると、約3万人の男女を対象にした結果、
12月のスヌーズ機能の使用回数は平均1.52回。
少ないのは7月の1.14回。
10月から12月にかけて増加傾向。
年齢別では、20代が最も回数が多く、平均2.61回。
男性よりも女性のが回数が多い。
そこで、 寝起きが悪い理由について。
もちろん「寒さ」が関係しています。
体の内側の、深部体温が最も低いのは、だいたい朝4時前後。
そして、少しずつ体温が上がり、6時から7時あたりに目覚めるという
リズムになっています。
でも、朝の気温の低さ、生活習慣の乱れにより
体温が上がらないことで、スッキリと目覚めないということになります。
ではどうすれば、いいのでしょうか。
スヌーズ機能をオフにする。
実は、スヌーズ機能は寝起きを悪くしてしまう、大敵だった訳です。
最も深い眠りは、普通、寝始めて3時間以内に出現します。
朝のスヌーズ機能により、起きたり寝たりを繰り返すと、
深い眠りが、朝方出現してしまうということがわかっています。
1度目のアラームで目覚め、体温が上昇傾向..
でも、その後また眠ってしまうと、
体温や血圧が下がって、休息モードへ。
その後の、スヌーズ機能で深い睡眠中に、また起こされる結果となって、
寝起きが最悪になってしまいます。
できれば、アラーム時計は使わない。
東南向きに窓がある場合は、太陽光で起きられるようにするのが、モアベターですね。
窓がなくても、さまざまなメーカーから、
光目覚まし時計が発売されていますから、利用してみるのもいいでしょうね。
エアコンを起床30分前にセットしておき、
起きるときに、室温が16度以上になるようにすると
起きやすいです。
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