あなたは、睡眠時間とすっきりさがうまく合わないなんて感じていませんか。
睡眠には、質があって、メリハリがきいた睡眠が必要なんですね。
質やホルモンとの関係について、簡単に紹介します。
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睡眠の質があるのをしっていますか?
睡眠には、レム睡眠、ノン・レム睡眠があります。
レム睡眠は、浅い眠りの睡眠です。
寝ていても、眼球がぐるぐるうごいたりしているんですね。
ノン・レム睡眠は、深い眠りです。
免疫力がたかまるのは、このノン・レム睡眠のときなんですね。
このレム睡眠とノン・レム睡眠は、90分サイクルでおとずれます。
日中は、そとで、明るい光を浴びて、就寝前の1時間ぐらいは、部屋を暗くして、すごすといいですね。
それにより、脳内のセロトニンやドーパミンなどの快感ホルモンが、うまく分泌されて、よい睡眠になっていきます。
ホルモンの働きと、自律神経の働きがバランスよくおこなわれるのです。
就寝後、体温が下がっていくとき、良い眠りにはいることができます。
だから、就寝前に入浴して、体温を上げておくといいですね。
赤い色は興奮の色で、青や緑は、鎮静の色なので、部屋は青や緑系統を多くしておくといいです。
寝れば寝るほどよいのか
アメリカの研究統計で、71617人の、心臓病ではない女性を10年間統計したものがあります。
8時間睡眠の人の心臓病発生率を100とすると、
5時間以下では、182。
6時間以下では、130。
9時間以上では、137。
寝不足も、寝すぎも良くないようです。
もちろん、食生活もあるでしょう。
睡眠から見ると、寝すぎると、副交感神経が旺盛になりすぎて、リラックスのしすぎで、体の代謝がさがり血流もわるくなってしまいます。
メリハリをつけた、儒合う分な睡眠がいいのですね。
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