第一カッター興業、「追従式プーリーユニット(特許出願中)」を開発 | 週刊 建機新報
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第一カッター興業、「追従式プーリーユニット(特許出願中)」を開発

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第一カッター興業㈱はこの度、ワイヤーソーイング作業における切削作業の安全性と施工性を改善する「追従式プーリーユニット」を開発した。

~ワイヤーソー作業における無電源・無配線追従プーリーシステム~
~ワイヤーソーイング作業における切削作業の施工性・安全性・施工精度の向上へ~
第一カッター興業㈱(本社:神奈川県茅ケ崎市、社長:高橋正光氏)はこの度、ワイヤーソーイング作業における切削作業の安全性と施工性を改善する「追従式プーリーユニット」を開発した。これにより、以下の3つを実現する。
1.交換作業を削減し作業を自動化することで施工性を30%向上
2.乾式切断時の粉塵が出にくいため安全性と環境性が向上(粉塵の回収率が従来の4倍)
3.最適な切断角度で切除し続けるため切断精度が向上(±5mm以内で切断可能)
現在「追従式プーリーユニット」を特許出願中で、今後同社では順次全社で導入していく。併せて同社が元来推進している地球環境保全を心掛けた街づくりと社会貢献活動を加速させていく。

 ※詳しくは会員webサイトにて公開







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