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【鈴鹿市】「らーめん門蔵」名物のカレーらーめんが人気!2006年に創業したお店|食レポ・メニュー

公開日:2023年10月26日

こんにちは、ケンチェラーラです。

三重県鈴鹿市にある「らーめん門蔵」についてご紹介させていただきます。

ラーメン激戦区である鈴鹿市において、10年以上営業を続けるお店で、現在は四日市にも店舗進出。

鶏ガラと魚介出汁がベースとなった和風醤油ラーメンの他にも、メディアで取り上げられているカ”レーらーめん国士無双”などの気になる商品も豊富。

他のお店では味わえない珍しいラーメンも沢山そろっており、ラーメン愛好家は必見のお店だと思います。

今回はお店の特徴や雰囲気などを詳しく掲載したので、お店に行く前の参考にしてくださいね。

それでは、ペロペロしていきましょう!

「ラーメン門蔵」のお店情報
営業
(平日)
11:00〜14:45・17:00〜21:30
営業
(休日)
11:00〜21:30
定休日 年中無休
電話 059-371-3320
予算 1000円~
場所 三重県鈴鹿市伊船町1953  -6
備考 カード不可・電子マネー不可
リンク 公式Instagram




「ラーメン門蔵」とは?

2006年12月16日、三重県鈴鹿市伊船町にオープンした「らーめん門蔵」

運営母体は四日市に本社を構えるピーシアフル株式会社という会社で、麺類の他にも「すし居酒屋 湊」を運営していますが、始まりは鈴鹿にあるコチラの店舗となります。

代表の泉晃多さんは、18歳の時に父の跡を継ぐため1人東京の鮨屋さんに修業に出ました。

親方に怒鳴られながら厳しい修業時代を過ごしている中、唯一の楽しみであったというラーメンの食べ歩き。

そんなある日、ふと入った古びた屋台のらーめん屋で口にした和風出汁のラーメンに一目ぼれし、7年続けた鮨職人を辞め、ラーメンの世界に飛び込みました。

右往左往しながらも、ラーメンの研究を続け、10年以上の月日を経て、鹿児島県枕崎産本かつお節など数種類の節を煮込んだ魚介系だしと、鶏ガラスープを合わせたオリジナルのスープを開発。

また、麺は三重県産小麦を使用し、店内にはある製麺機で日々出来立て麺を提供するこだわり。

また、鈴鹿商工会議所主催の「鈴カレーグランプリ」のグルメ部門で優勝するなどの実績がある「カレーらーめん」の開発も行い、自身が和食の職人であった経験を存分に活かしたこだわりの麺類を日々、真心込めて提供しているとか。

現在は四日市諏訪店、そして鈴鹿本店の2店舗があります。全てはお客様の「うまい」の一言の為に営業されているそうで、種類が豊富なため、何ラーメンを食べる方で迷ったら、とりあえずココがオススメ!

店内の様子は?

店内は木目を基調とした清潔感のある内装で、テーブル席、カウンター席、お座敷の3種類があり、総座席数は50席となっています。

かなりマンモス収容のお店で、一人でも大人数でも気軽に利用できると思います。

注文は卓上のベルで行う形式となっており、時間を気にせず寛ぐことができます。

ラーメン門蔵のメニューを紹介

  • 海鮮トマトらーめん(930円)
  • 海老と帆立の和風冷やし中華(900円)
  • 海老と帆立のレタスチャーハン(800円)
  • 海老と帆立の和風天津飯(800円)
  • 和風醤油 極 味玉のせ(880円)
  • 和風醤油 極(780円)
  • 和風醤油 極 全部のせ(1030円)
  • 三重らーめん魚介醤油(900円)
  • カレーらーめん国士無双(1100円)
  • カレーらーめん温玉のせ(880円)
  • カレーらーめん(780円)
  • カレーらーめん全部のせ(1030円)
  • 台湾らーめん(750円)
  • 黒ごま担々麺(800円)
  • とんこつ醤油味玉のせ(880円)
  • とんこつ醤油(780円)
  • とんこつ醤油全部のせ(1030円)
  • 味噌らーめん(780円)
  • 味噌らーめん味玉のせ(880円)
  • 味噌らーめん全部のせ(1030円)
  • 麺大盛り(120円)
  • 替玉(120円)
  • チャーシュー(200円)
  • 台湾ミンチ(120円)
  • ネギ(120円)
  • のり(120円)
  • 味付たまご(120円)
  • 温泉たまご(120円)
  • チーズ(120円)
  • 焦しニンニクマー油(120円)
  • チャーハンセット(250円)
  • 天津飯セット(250円)
  • 唐揚げセット(250円)
  • 餃子セット(250円)
  • チャーシュー丼セット(200円)
  • 台湾ミンチ丼セット(200円)
  • 温玉丼セット(200円)
  • ライスセット(130円)
  • ご飯大盛り(80円)
  • チャーハン・天津飯大盛り(150円)
  • とり南蛮(630円)
  • オムカレー飯(800円)
  • 台湾チャーハン(800円)
  • 若鶏唐揚げ(580円)
  • 炒飯(630円)
  • 和風天津飯(630円)
  • 餃子(380円)
  • 炙りチャーシュー(580円)
  • おつまみ味玉(280円)
  • おつまみメンマ(280円)
  • 和風サラダ(380円)
  • シーザーサラダ(380円)
  • タコ唐揚げ(380円)
  • 枝豆(380円)
  • ポテトフライ(380円)
  • 生ビール(550円)
  • 瓶ビール(600円)
  • ノンアルコールビール(380円)
  • ハイボール(450円)
  • レモンハイ(450円)
  • ウーロンハイ(450円)
  • コーラ(250円)
  • アップル(250円)
  • オレンジ(250円)
  • カルピス(250円)
  • 烏龍茶(250円)

お店の看板メニューは何といっても「和風醤油」ですが、話題性があるのは「カレーらーめん」となっています。

男性の方であれば「カレーらーめん国士無双」などに評判があり、通常の1.5倍の麺の量、たっぷりのチャーシューを楽しむことができます。

また、麺類の他にも一品料理も提供しており、お酒と一緒に楽しむ人もいるとか。

そして、コチラのお店は何といっても毎月変化する創作ラーメンもあり、他店ではお目にかかれない珍しいラーメンも充実しており、楽しみにしている常連客も多いとか。

コロナ禍で開発されたメニューが、ビジュアル抜群の”国士無双”だとか。富士山のように高く盛られたチャーシューに焦がしニンニク油のマー油がトッピングされた一杯。




お店へのアクセスについて

お店は三重県鈴鹿市伊船町にあり、鈴鹿ICから車で1分の場所にあります。

駐車場はお店前に80台分確保されており、大人数でアクセスしても安心。

事前の予約などは不要で、基本的にふらっと食べに行っても大丈夫だと思います。

商品の紹介・こんな人にオススメ

今回は一部商品を抜粋して紹介させていただきます。

まずは、和風醤油【極】味玉乗せ(968円)で、このお店の看板とも言えるラーメン。

和食の要素をしっかり取り入れた一杯で、鰹節の香りと旨味と鶏の脂分が絶妙にマッチした一杯。

お次は、カレーらーめん国士無双(1210円)で、数種類のスパイスが入ったカレーに豚骨スープをブレンドしたもので、まろやかな深い味が楽しめる一杯。

粘度のあるスープは、自家製麺にしっかり絡みつき、何とも病みつきにある食感を再現。

ラーメンの種類がとにかく多いので、何を食べるか迷った時は、気軽に食べに行ってみてください。

本日も最高のペロペロでした!