けものフレンズ2炎上事件botのブログ

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けものフレンズ2及びそれらの派生に関する炎上の原因や問題点を呟く非公式bot。

けものスタジアム閉鎖とその原因

動画:

https://www.youtube.com/watch?v=YCp7X0-gCyc

https://www.nicovideo.jp/watch/sm43990878



今回の動画はけものスタジアム閉鎖についてです。
詳細はけもちゃんの記事を参考にしてください。簡単に説明すると、けもVとマイクラ(マインクラフト)で遊べるサーバーを用意したが、諸々の事情により閉鎖されたという事です。

けものスタジアムのサーバーが閉鎖決定 | けもちゃん



ファンからは折角大規模なサーバーを用意したのだからもっと活用すべきでは、という声も挙がっていました。後述の荒らしがいる時期は皆で必死になって対策を取ろうとし、休止時は一気にガラガラになったとも述べられています。

閉鎖の理由の原因として考えられているのは、マイクラに詳しく企画を立てた「シマリス」が卒業し管理が難しくなったと思われる点、
そしてチートツール開発者の荒らしの被害を受けた点です。
招待制になっており犯行に及んだユーザーも動機も特定されている為、「たつ信や1期ファンが暴れた」という主張はデマである事が確定しています。

犯人による状況の解説動画があります。当然ながら、犯人側の主張である為片方の意見を鵜呑みにするのは危険ですが。




けもちゃんにSNSで犯人が投稿した声明が転載されています。

詳細は把握しきれていませんが(詳しい人がいたらコメント等で解説願います)、犯人が適当に荒らして回る、
他プレイヤーが縄張り意識かそれに関連してかで犯人に敵対して作ったマップアートを破壊、
その辺りから行動がエスカレートし、他プレイヤーが運営に対策を請うが運営は口先だけで対策を取らず、
プレイヤー攻撃で犯人を潰す、集団通報で止めようとする、著作権侵害申請で止めようとする等の対策を取る、
犯人と口論になるが、犯人がゲーム依存症からの脱却を説くが会話が成立せず
という流れのようです。


チートツールを扱う荒らしが悪いのは言うまでもありませんが、問題点として犯人も述べていますが運営の対応の杜撰さが挙げられます。
早い段階でチートを利用している事が運営が調べれば分かる状況であったにも拘わらず、告知はVチューバー任せで反応したのは後述の大量クレームの後でした。更に、協議すると述べるのみでその後一切の対応がありませんでした。まともな運営であればチートを使うユーザーがいたら即刻サーバーから締め出されているはずです。


これについてはたつき監督の降板報告時に出された、後の株主総会の答弁と矛盾し法務部を通していないと思われる法を超越したような声明、個人サイトに画像削除要請や幹事会社代表が個人的に呼び出そうとする等のKFPへの不都合には尋常ではない行動を取る一方で、ファン層の他コンテンツの2次創作禁止等を無視した行動は野放しという異常な運営体制を見ていればこうなるのは当然とも言えるでしょう。

たつき監督・ヤオヨロズ降板の検証 - けものフレンズ2騒動まとめ
著作権侵害画像の削除要請がありました | けもちゃん
「一度会いませんか?」とのメールが来ました | けもちゃん


次の点は犯人以外のユーザー側の対応能力です。
相手が海外のチートツール開発者ともなると自然災害と思って諦めるしかない部分もありますが、犯人の分析としてゲーム依存症という単語の他に、承認欲求が判断を鈍らせたと思しき点が触れられています。犯人ログイン時に挙動がおかしい事を突き止めたユーザーがいましたが、真フレの一人が他人に手柄を取られるのを恐れたのか、自分の物差しで判断し、「人を疑うのはよくない、隠密に解決しよう」という流れに持って行き言及がストップしました。相手にリードを取られると感じるのか他人に頼る事を嫌う習慣があるようです。


イクラへの知識不足を自覚せずwikiの誤った情報を過信して調査が紛糾しました。wikiの誤りの検証がされないのは、けものフレンズ2でも「タヌキが湿地に生息」等の誤情報の拡散で見受けられた問題です。



その後の対応については、別の悪者を作り出しKFP側でもないVtuberを非難しようとする、運営側への大量通報を行い(これについては成功し運営側が声明を出したがその後何もせず)等の行動が述べられています。
犯人が脱ゲーム依存症への説得を開始すると、話題逸らしや意図的に誤解するという事に気付いたとあります。レスバの基本なのかも知れませんが、真フレとの会話や各所での改ざん記事、テレビ東京株主総会の質疑応答の抜粋等、この界隈でよく見る手法が大量に挙がっています。



 

真フレDiscordログ流出事件 - けものフレンズ2騒動まとめ


通常のけもフレファン層とはまた別の層の人かも知れませんが、犯人が他所で作成していた動画に持ってもいない著作権の侵害で削除申し立てを行っていたようです。
KFP追及側でも似たような案件で、自分で描いたツイッターアイコンを根拠に権利者申し立てや、無関係なタグのロックを理由に通報連打工作により動画が削除された事がありました。

 

運営側が動いた(と認識した)際には、動画の映像より警察案件に持って行ってくれると期待する声があったように見受けられますが、あくまで内輪での揉め事なので民事不介入により動くのは難しいと思われます。ワザップジョルノのような発言を行っていますが、行っていたのチート行為でゲーム上の出来事なので、私用文書等毀損や建造物等損壊は無関係です。あるとすればマイクラ規約違反、チートの手法によっては不正アクセス禁止法不法行為による民事訴訟となります。不法行為については運営が締め出せはいいだけの話で、訴訟を起こす気があるならそれ以前に解決している問題ではあります。
諸官庁や警察・弁護士にお問い合わせして問題があるという確認が成されたKFPが行ってきた法的に問題がある行為は無視し、主観で犯罪行為と叫び続けたサイドである点も(ゴマすりクソバード罪とか)、犯人に対応しきれなかった要因の1つなのかも知れません。

 

犯人はゲーム依存症の脱却について語っていましたが、依存症も大きな問題ではあるのですが、根本的な問題として真フレと対話して自己啓発を求めるのに無理がある事を認識すべきでは、と思いました。
そもそもチートツールで荒らしてから、「ゲーム依存症に気を付けろ」と言われても説得力を感じる人間は少ないでしょう。他の趣味に誘う等、別のアプローチを考えるべきだったのではないでしょうか。


・運営がチート使いをとっととBANすべきだった
・知識が足りていない場合は外部の有識者を探して相談する
・他人に頼る事を学ぶ
・犯人はもっと別のアプローチ方法を検討する
・現在のコンテンツのファン層の数に対し、問題を抱えている人間が多過ぎるのではないか
・見てると閉鎖はシマリス引退以前の問題にも見える

纏めると上記のようになるかと思います。
運営、ユーザーの真フレサイドの判断や仕切り癖に問題があったのではないかと思います。

24'冬 テレ東アニメの製作委員会まとめ

今更ですが、テレビ東京アニメの製作委員会をまとめを参考程度に投稿しておきます。
雑に検索したものをまとめただけなので、表記がバラバラです。ご了承願います。

愚かな天使は悪魔と踊る
企画
青柳昌行(KADOKAWA)
エグゼクティブプロデューサー
飯島直樹(KADOKAWA)
末平アサ(クランチロール)
佐野圭介(AT-X)
丹羽信宏(日本経済広告社)
紅谷佳和(テレビ東京)
渡辺隆(ドコモ・アニメストア)
橋竜(ムービック)
大熊一成(ポニーキャニオン)


井上副社長退任の影響か、今後はKADOKAWAはテレ東と組む予定のようです。
広告代理で日本経済広告社がいますが、テレ東と深く結びついている日経グループの広告代理の中枢は日本経済社の方のようです。いずれも日経系列のようですが。

休日のわるものさん
企画
永山雅也(日活)
紅谷佳和(テレビ東京)
桑原佳子(VAP)
岩野貢(MAGNET)
阿部隆二(スクウェア・エニックス)
杉山登(シンエイ動画)
ウネバサミ一輝(シザーブリッツ)
武智恒雄(クロックワークス)
清原寛(テレビ大阪)
エグゼクティブプロデューサー
林宏之(日活)
堀越大(VAP)
吉田健人(MAGNET)
木村康貴(スクウェア・エニックス)
三宅澄二(シンエイ動画)

道産子ギャルはなまらめんこい
企画
鶴田直一(DMM.com)
丸茂礼(テレビ東京)
大熊一成(ポニーキャニオン)
プロデューサー
松本拓也(DMM.com)
山川典夫(テレビ東京)
宮治舞(ポニーキャニオン)
広岡雅晴(テレビ北海道)
福井詔雄(ビットグルーヴプロモーション)

北海道アニメだからか北海道系列の放送局が製作委員会入りしています。
テレビ北海道はテレ東系列です。

30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい
企画
秋間眞良(テレビ東京)
阿部隆二(スクウェア・エニックス)
難波秀行(創通)
勝股英夫(エイベックス・ピクチャーズ)
浅岡彩子(BSテレ東)
岩野貢(MAGNET)
清原寛(テレビ大阪)
広沢二郎(テレビ愛知)


テレビ大阪テレビ東京共にテレ東系列です。

ぶっちぎり?!
原作
内海紘子
岸本卓
MAPPA
東宝

プロデューサー
木村誠(MAPPA)
武井克弘(東宝)
柳澤俊介(東宝)

MAPPAのオリジナルアニメです。
MAPPA東宝で製作して、波だけ借りているようです。


セクシー田中さんの騒動とけものフレンズ2炎上事件 - けものフレンズ2炎上事件botのブログ

「たつきショック」 ピクシブ大百科記事改ざん問題 - けものフレンズ2炎上事件botのブログ

 

○主な問題
株主総会で「一方的な契約解除は下請法・独占禁止法に抵触するのでは」という質疑に「製作委員会の総意により降板」としか返答がない
・初期の契約では田辺茂範氏が脚本になっているのを言及しているのに、未払い告発について「契約に則り支払い」と、誰に支払ったかを明言しない
・質疑概要から消える監督降板の質疑とたつき監督に支払ったと錯誤させるような解答
ピクシブ百科事典やニコニコ大百科でも同じような案件が発生して、問題点が調べても見つりにくくなっている(ピクシブ百科事典の「けもフレ2炎上騒動」記事はついに白紙化)

けものフレンズ2以降明らかに減っていたテレ東放送枠数が、来期には新作2桁を超えるのが気になる所です。
これまで述べてきたテレビ東京の問題行動及びサジェストの強い場所で「何故か」発生する削除工作、セクシー田中さんの騒動で垣間見えたテレビ局の契約を反故にする、誰も責任を取らない体質の問題。
これらは果たして改善されるのでしょうか。

セクシー田中さんの騒動とけものフレンズ2炎上事件

今回の動画はセクシー田中さんの一連の騒動についてです。亡くなられた芦原妃名子さんの冥福をお祈りいたします。

主に旧メディアにより「原作者が難癖を付けた所にネットイナゴが集まり、責任を感じて自殺した」かのような内容にさせられていますが、下記のような経緯があります。


注意点として、今回の問題点は「原作改変の是非」ではありません。「原作者の原作を極力改変せずにドラマ化するという契約を反故にされた」点、そして「脚本家が原作者に責任転嫁する為に内情を発信し、それに対しテレビ局が何の対策も取らなかった(寧ろ助長した?)」点です。

ドラマをオリジナルではなく原作付で行う理由は、2022年テレ東株主総会等で述べられています。面白い原作をテレビ局で放送すれば人気が伸びるという思想です。これは局印税を取る点についても共通して来ると思われます。この他、オリジナル脚本を書く難しさ、ゼロから作品を作った場合の採算面のギャンブル性等がよく挙げられます。

テレビ東京HD株主総会2022レポ|川崎由紀夫取締役「『弱虫ペダル』などテレ東で放送した作品が他局に行くケースが少なからずあるのは事実。アニメ業界としてNHKの方が利用しやすい部分があるのは否めないが、それを避けるべくやっている」 - スズキオンライン

#テレビ東京株主総会

 

けものフレンズ2の各問題を見ていく中で、クリエイター側に問題があるという論調が「何故か」発生し、被害者側が謝罪又は謝罪に追い込まれそうになる案件がありました。今回も被害者であるはずの原作者が謝罪文を投稿した後失踪しました。

・氷村ふぁねるの「徹底的に潰しておけ」からグナココナ氏不自然な謝罪から垢消し、あかり先生失踪、戻ってきたら盗作被害者なのに「何故か」謝り出す
・激高する岩田俊彦PMがたつき監督に謝罪を求めるツイート
・未払い告発したら、製作委員会が声明を出すべき所を制作会社が悪いかのように展開
・氷村ふぁねるや5chでの中傷を受けた榊氏を愉快犯に仕立て上げる
・炎上時の降板や未払い、スタッフによる視聴者煽り、景表法違反へのお問い合せに対し「お問い合わせは犯罪行為」という風潮を作り出そうとする。

「契約を反故にされた」点については、けもフレ関連でも確認されています。
ヤオヨロズ降板の理由は「商用利用しておいて蒸し返しにより契約解除を迫った」というリーク情報、真フレサイドが固執する要因、けものフレンズ2炎上時の夕刊記事での降板理由等、全てが「ばすてき」に繋がっています。

http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/anime2/1533072266/

人気アニメ「けものフレンズ」なぜか場外乱闘ばかり… 第1作でも炎上、第2作は監督が前作監督へ当てこすり - zakzak:夕刊フジ公式サイト


福原Pが事前に許可を取った上で制作したと述べており、細谷Pが配信開始後10分程度という早さで投稿を予め把握していたようなツイートを行ったり、吉崎観音が許諾した旨のツイートを行っている点からも明らかです。そしてばすてきはビリビリにてKFPから配信されています(商用利用)。
真フレは無理矢理理由を付けて「無断で作った」事にしようといる訳ですが、公式からは一切触れられる事はありません。一度許諾したものを後から難癖を付けて反故にし、それを優越的地位の濫用に抵触する可能性のある一方的な降板の理由にしたとなると信用を失う為と考えられます。少なくとも一方的な降板が行われ、テレビ東京株主総会で「製作委員会の総意により降板」という製作委員会への責任転嫁と取れる返答が返ってきたのは事実です。
又、脚本料・脚本印税未払い告発に至っては、今になっても公式から何ら声明が出ていません。

日テレ『セクシー田中さん』原作者死去で謝罪「社内特別調査チームを設置」「早急に調査を進め、真摯に検証」 - ライブドアニュース


炎上が鎮火しない為か、3週間遅れで日テレが内部の調査会を結成すると発表しました。本来製作委員会や製作著作を行っているテレビ局が経緯を報告すれば済む話で、論点逸らしに思われても仕方ありません。
小学館が公式な声明を出さない事を決定した事を批判する声もありますが、守秘義務がある以上発言するのに限界があります。これは、9.25のたつき監督降板の際にKADOKAWA井上専務が仲裁に当たっても、自己弁護を行わないという点を含め歯切れの良い報告を出せなかった事からも見えます。この際にKFPA名義で出されたヤオヨロズから辞退の声明を根拠に交渉を拒否しなかったのがたつき監督の身が繋がる要因となりました。

小学館第一コミック局編集者一同名義で声明を発表。これに関しても契約や関係性の維持の都合上企業として詳細を発表出来ない現実があり、テレビ局はそれを知った上で小学館を攻撃する流れになるように仕向けているようにさえ見えます。

作家の皆様 読者の皆様 関係者の皆様へ | プチコミック 公式サイト|小学館


テレビ東京に関して、「細谷Pをクビにしたからまともな企業」という風潮を流す動きもありますが、テレビ東京は処分ではないと言い続けており、本人も円満退社と述べています。
件の榊氏がAGNやテレ東の仕事を請けてから様子がおかしい話は過去に述べています。当方の垢はブロックされており(榊氏にリプを送った事はあまりないはずです)、もうけもフレ関連に関わりたくないのかと思っていましたが、榊氏を直接攻撃した訳でもない真フレと普通に会話しており、違和感があります。
製作側であれば守秘義務契約を含む契約書の作成等があるので、内部告発するのが困難になる程度に個人情報を抑える事は十分可能でしょう。不遇でも助けを求められない環境に置かれる可能性も考えられ、その点では事態は悪化している可能性すらあります。

 


まとめ
・「原作改変」ではなく、「原作者との契約を反故にした事」「製作サイドが動かない事」が問題
・製作委員会やテレビ局が声明を出すべき問題なのを誤魔化している
・繰り返される下請への責任転嫁と、相手を謝罪に追い込めば済むという思想


日テレの今後の報告が経緯の詳細が述べられ日テレ側の問題点が洗い出されるのか、亡くなられた原作者や小学館に全ての責任を押し付けるのかで、韓流ごり押しからの視聴者への対応の杜撰さ等
により凋落したフジテレビのように今後が変わりそうです。

資料雑多

https://president.jp/articles/-/78338
https://twitter.com/search?q=(from%3Amegamarsun)%20(to%3AJames_of_Angora)&src=typed_query

 

10年前の記事を貼って下さってる方がおられました🙏 @s2YQ8IIuT033830

無期限休載するというツイートをしたら、翌日小学館へ呼び出され、編集長とメディア事業部の人たちに囲まれて「ツイートは削除しろ」と言われました。

 (削除しませんでした) pic.twitter.com/Ly29HvvDVE

ヒガアロハ@polarbearcafe (@alohahiga) 2024年2月5日


■「日本いのちの電話
ナビダイヤル:0570-783-556(午前10時~午後10時)
フリーダイヤル:0120-783-556(毎日・午後4時~午後9時/毎月10日・午前8時~翌日午前8時)

23'秋 テレ東アニメの製作委員会まとめ

今まで投稿できずにいた、テレビ東京アニメの製作委員会をまとめを参考程度に投稿しておきます。
雑に検索したものをまとめただけなので、表記がバラバラです。ご了承願います。

B-PROJECT ~熱烈*ラブコール~
製作:Team B-PRO3
企画
本荘健吾(MAGES.)
工藤大丈(KADOKAWA)
八田紳作(テレビ東京メディアネット)
石川功(丸井)
山下良平(ぴあ)
山浦宗春(旭プロダクション)
丸山創(BS日テレ)
佐野圭介(AT-X)

元はアニプレックスが製作に携わっていましたが、東京MXからテレ東に移った今期から製作から外れ、円盤はKADOKAWAから出るようです。

SHY
企画
伍賀一統(バンダイナムコフィルムワークス)
黒田学(バンダイナムコミュージックライブ)
沢考史(秋田書店
金傑(Yostar)
古澤圭亮(バンダイ
紅谷佳和(テレビ東京
三田守(ADKマーケティング・ソリューションズ)
須山博一(エイトビット

バンダイナムコフィルムワークス(旧サンライズ)が製作に入っていますが、チャンピオンの漫画原作で、どこまで重視しているかは不明です。社名変更後は製作のみ入るケースも出てきています。


聖剣学院の魔剣使い
企画
神部宗之(日本コロムビア)
八田紳作(テレビ東京メディアネット)
青柳昌行(KADOKAWA)
万木壮(KADOKAWA)
許樹人(NBCユニバーサル・エンターテイメント)
石渡章博(CTW)
西藤和広(パッショーネ)
武智恒雄(クロックワークス)
森満信治(ナツメアタリ)
濱田英紀(BSフジ)


久々の新規でのKADOKAWA作品がテレ東での放送。

アイドルマスター ミリオンライブ!
製作
バンダイナムコエンターテインメント
協力
丸茂礼(テレビ東京)
紅谷佳和(テレビ東京)
大和田智之(BS11)

ニチアサ枠ですが、バンナム単独製作でテレ東は製作入りしていない模様。深夜枠もあるので、空いた時間帯に追加で放り込んだのでしょうか。土日でも10時を境に外出率が上がり視聴率等の条件は悪くなるそうです。


キャプテン翼シーズン2 ジュニアユース編
企画
大好誠:集英社
紅谷佳和:テレビ東京
高橋知子NAS
プロデューサー
薄井勝太郎:集英社
小玉慶太:集英社
川瀬浩平:カスケードワークス
山川典夫:テレビ東京
石黒達也:テレビ東京


笑点の裏番組です。テレ東は過去にBORUTOをぶつけにいって視聴率を大幅減させた事があります。

けものフレンズ2以降明らかに減っていたテレ東放送枠数が、来年あたりから徐々に戻ってくる流れが来ているのが気になる所です。
アニプレ案件の銀魂がスピンオフですが、契約に縛られている以上逃れられないのか、他作品のようにアニプレが外れるのかも注意点です。

ジャニーズの騒動に対する旧メディアが抱える問題点

※この記事はメディアの問題点を言及する都合、ジャニーズ(現SMILE-UP)側の問題点を述べる分量が非常に少ないですが、性加害やテレビ局への圧力や独占禁止法に抵触する退職タレントへの活動妨害を擁護する意図はありませんので、予めご了承願います

今回は一見すればけものフレンズ2とは無関係なジャニーズ関連の問題についてです。
テレビ等で報道されるのはその殆どがジャニー喜多川及びその周辺の性加害ですが、「メディアの沈黙」と言った報道・政府への干渉が問題の本質にあるように思えます。

これらについて各局が特集番組を組み、その中では一番情報量があったのがTBSで記事も出ているので紹介しておきます。他局は「実際の性加害現場を目撃していない」で話を完結しているケースが多過ぎます。

問題となっているテレビ局側による番組なので全てを鵜呑みには出来ませんが、
・ジャニタレが出演した番組が着実に高視聴率を得た事で視聴率が生命線となる番組制作側がジャニタレを求めるようになり、各々の立場が逆転した事
・怒らせるとタレントを起用させて貰えなくなるので優先されていた
・それ故か「ジャニーズは面倒だという感覚を持っている」局員が多くいる事
・民事事件であり加えて男性へのセクハラは重要度が低いという問題軽視・性被害は報道しにくいという意識
・ゴシップ記事だけでは裏が取れず、それだけではテレビで放送出来ない事
・タレントはよく教育されていて礼儀正しく、現場で扱いやすく事務所に対する印象を良くした事
・「枕営業」やセクハラは芸能界ではまぁまぁある事と聞いていたから大した事ではないと思っていたという芸能界自体の汚染
等が挙げられています。
賛否はありますが、本気で問題を洗い出したければTBSのように発言者は秘匿とし、昇進に影響しないようにして行うべきだと思います。身バレする環境でヒアリングしても、怖くて情報を表に出さないでしょう。

問題の出元を辿ると視聴率が取れるというビジネス上の観点からジャニーズが圧倒的な力を得るようになった事で、芸能界の権威主義思想の性質から敵対的な報道が出来なくなる空気、そもそも問題に気付かない芸能界そのものの低いコンプライアンス意識等が見えてきます。

 

突如ジャニーズの問題が報道されるようになった事について。
度々飛ばし記事が出る韓国によるタレント押し込みの為の工作については、発端が22年の11月辺りの告発であるにも拘わらず現時点で大きな動きが少ない点から、そういう訳でも無いように思えます。
あまりにも急にメディアの対応が180度転換したので、故人のバックについていたケツ持ちの反社会的勢力との縁が切れた、若しくは社長交代に伴い関係の正常化を進めた結果守ってくれる者がいなくなったという皮肉な結果になった可能性も考えました。美空ひばり山口組の関係が有名なので、芸能界と反社の繋がりが皆無と断言するのは不可能です。
ただ、現在では暴対法の改正が進んでおり暴力団員が軽く動けないのでケツ持ちの需要が下がったのと、関与をスッパ抜かれるとアイドルにとって致命的でありそもそも営業活動をするまでもなく仕事が舞い込んでくるので、少なくともタレントについては反社と絡む要因は少ないようにも見えます。

 


他に考えられる要因として、ジャニーズと統一教会の関係性がが可能性の1つとして考えられます。イベントでの集客力を高める為、統一教会の信者を活用しているという物です。似たような案件としては、創価学会のタレントが選挙シーズンに入ると公明党の応援に入る事が知られています。安倍元首相銃殺事件とそれに伴う旧統一教会の問題の表面化が、ジャニーズの影響力に影響を与えたのかも知れません。韓国のグループの日本公演が開催中止に追い込まれていたりします。この辺りは詳しくないので分かりませんが。

 


会見でNGリストが映った事でメディアがジャニーズ叩きを加速させました。
ジャニーズが謝罪会見に追われる状況がそもそも作られてこなかったので、NGリスト作成依頼の可能性はあれど、NGになる記者を選定できるとは考えにくいです。そもそもNGリストが必要になるのは今回に限った問題ではなく会見を見ての通り記者の質が低く、シーライオニングを目的とし問題点の洗い出しについての配慮が無い事が原因なのにその部分を完全に無視してジャニーズ批判を行っています。
加えて、ジュリー氏も会場にいたという誤情報を撒きつつ、その問題点には一切触れていません。ゴシップ記事で度々見受ける「相手先から返答が無かった」という文言について、非現実的な時間制限を付けられた事も記載されています。ぱずるごっこ騒動や未払い告発の際のゴシップ記事に「ヤオヨロズから返答が無かった」という旨の文言がありましたが、同様の手段を使っていた可能性が考えられます。

 

 

一方で、ジャニーズの会見を放送せず臭い物に蓋をして「喝采された」放送局もありました。災害時に臨時放送に切り替わらないのと同じく、芸能系のスタッフが足りず臨時の特番を組む余裕がないようです。
今まで問題を報道してこなかった事が非難されているのに、報道する能力が無いというだけの話が称賛されるという不自然な事になっています。
↑ヤフコメで「慎重に判断」という曖昧な告知だけで大量に賞賛コメが投稿された記事

他局が検証番組を放送した影響を受けてか、テレ東も10/26に特別番組を組みました。しかし、それは事前告知もなく平日17時代という視聴者が非常に低い時間帯で、「アリバイ作り」と言われても否定しがたいものでした。
その後分かりにくい場所にありましたが動画投稿もなされていました。その点は評価すべきですが、内容が実際の現場を見たという報告はないという性加害を人前で行う訳がないので当然の報告や、芸能部に力を入れていないので後回しになった等の言い訳、我々はタレントが人気になったら他局に持っていかれたという恨み節等が多く、検証としてはいかがなものかという内容でした。


ジャニタレがテレ東の「放送番組審議会」の委員を務めていた事も判明。放送審議会にジャニタレがいれば、「報道しない自由」が発生する温床を作っているようなものです。しかも、ジャニタレをテレ東音楽祭等で普通に使っていた実績もあり、実写おそ松さんでは9人グループを起用する関係かオリキャラを3人ねじ込んでいました(興収15億なのでジャニタレを投入した事もありかなりの大ヒットではあります)。


2019年のテレ東株主では関西生コンの事件が報道されない事への質疑に「社会の皆様に必要があると判断した問題について報道している」という報道しない自由を暗に仄めかす解答、偏向した内容の質疑概要が問題になりましたが、体質が変わっていないようにに見受けられます。


ジャニーズに責任を押し付けあやふやな検証結果を出したという視聴者の評価が大半でしたが、民放連会長は「できる限り調査をした」と評価しています。日頃散々叩いている政治家や他企業に厳しく、身内に甘い体質が改善されない事には、偏向報道は減らないでしょう。

旧ジャニーズ検証番組 民放連会長が評価「できる限りの調査した」:朝日新聞デジタル



BBCドキュメンタリー「J-POPの捕食者:秘められたスキャンダル」【日本語字幕つき】 - YouTube

 

舞台「けものフレンズ」で負傷した演者が杖を使用して出演

4年ぶりに行われた舞台「けものフレンズ」で気になる事があったので投稿。
稽古中に負傷した演者が杖を使用して出演したとの事。旧ツイッターによれば23日に手術を行い、無事終了したようです。



収容人数360人の舞台を埋められなかったのは、コロナ禍によりどこのイベントも集客力が低下しているのと、コンテンツの衰退を考えれば仕方のない話ですが、
普通は手術前の演者の処遇を医師の指示を仰いだら舞台と無関係な要因で怪我が悪化した場合でも責任を問われるリスクがあるので、安全側に見るケースが多いようです。
通常は舞台では欠員が出た場合に備えてアンダースタディという代役で出られる人間をスタンバイさせているのですが、今回は負傷した演者にそのまま出演させたようです。

参加者によれば杖を小道具と思う程度ではあったようですが、引退公演ならともかく、手術を控えている状況で出演は如何なものかと思いました。代役も用意されており、配置の移動を抑えるなり、他にも方法が考えられたのでは。他のケースでは、アキレス腱を断裂し、ソファーで出演したたかはし智秋が知られています。医師の指示を仰いだと言われても、AGNのこれまでの問題行動の数々を見ていると単純に信用し難いものがあります。


○問題点
・代表の所属の興行団体が暴力団との関与疑惑をすっぱ抜かれテレビ番組打ち切り、インリンに未払いを起こす
たつき監督降板報告の後にKFP名義で声明を出したサイトの登録者名が加藤栄治
・あかり先生の台本盗用、その後の対応の杜撰さとあかり先生のその後の不審な同行
けものフレンズ2諸々の問題
・個人サイトでしかないけもちゃんのトップ画像に削除を要求する
・けもちゃん管理人を真実をお話するとして個人的に呼び出そうとする
たつき監督を攻撃していた事が発覚した岩田PMが処罰どころか未だに表で活動を行っている
・ネイルサロン版権無断使用疑惑

AGNも新規でのアニメ事業はほぼ無くなり平穏になるかと思われましたが、一筋縄ではいかなさそうです。
色々と調べていたら「歌うサッカーパンダ ミファンダ」というショートアニメも不審点が多そうなので、いずれ取り上げるかも知れません。