山でタイムラプスを撮りながら、50mmレンズを冷却CMOSカメラに付けて赤道儀に積んで、アンドロメダ銀河などを撮ってきました。
カメラの冷却はいつも 0℃設定なんですけど、冬の山だと冷却しようとしたら設定温度を下回ってるってメッセージ出て冷却しませんでした (^o^;
アンドロメダ銀河はちょっと離れた伴銀河(NGC147, NGC185)も写ってました。自宅では厳しい感じでしたが、さすが山ですね。
50mmだと写る範囲が広いのでこれまで撮ったことのない赤い星雲とかも撮ってきました。
いつも彗星とか銀河を撮ってる 1200mmだと中央の小さな四角の部分しか撮れないけど
50mmだとこんなに広い! (^o^)
カシオペア座。画面右側にWが写ってるけど一番右側の星がはみ出しちゃってるので、分かりにくいですね (^^;
やや左側のごちゃごちゃしてるのが二重星団
オリオン座付近。オリオン大星雲は明るすぎて白飛びしちゃいました。写真左上の隅っこにバラ星雲
ペルセウス座のカリフォルニア星雲付近
色々撮ったのですが、フィルターにQBPF使ったら恒星にハローが出ちゃってて、ううう~~ん...
ハロー出てる星と出てない星とあるんですよね~