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by kei_chang_2013
| 2016-11-03 18:00
| 飛行機
突然飛び込んできたこのニュース。
KLMの747、日本路線での運航終了 9月3日、成田発便で
KLM861/862便も最近では777-300ERで運航される日が多くなってきていたので、そろそろかな?とは思ってましたが、こんなにもはやく日本の空からいなくなるとは思ってませんでした。
また1機、ジャンボを見られなくなります。
2003年8月23日 PH-BFY B747-406(M)
2004年8月31日 PH-BFG B747-406
2015年11月30日 PH-BFU B747-406(M)
2016年8月15日 PH-BFP B747-406(M) "KLM asia"
それなりに撮ってきたKLMのジャンボだけど、心残りは現行塗装の747を撮れなかったことかな?
スキポールで撮っちゃおうか!
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by kei_chang_2013
| 2016-08-31 17:00
| 飛行機
いつもは、定刻に対して早着することが多いカンタス25便。
今日は珍しく1時間遅延していた。
そもそも定刻に到着したって、6時半にオープンする羽田空港国内線の展望デッキからは撮影することができないし、昼間はオープンスポットでゆっくり寝て、夜出発するし、さすが夜行性のカンガルー。
この遅延が影響してか、いつもはサテライトスポットに入るカンタス25便だが、今回は本館の114番に入った。
これは行くしかない。
いつの間にか体は国際線ターミナル方面へ。
トーイングにも間に合った。
こんなアップでカンタスのジャンボを撮れた。
実は、羽田空港でまともにカンタスを撮ったのは初めて。ただ遅延が生んだ偶然の産物なので手放しでは喜べないのが本心。
ま、難しい心境だけど、撮らせてくれてありがとう。
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by kei_chang_2013
| 2016-08-25 20:30
| 飛行機
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by kei_chang_2013
| 2016-08-06 22:00
Cathay 543, wind 190 degrees 15knots, Runway 16R, Cleared for takeoff.
羽田空港国際線のサテライトターミナルから出発したジャンボは、L-10 TWYから滑走路に入る。Runway 16Rから離陸する場合、Runway 22との井桁運用を行っている影響で、Full LengthでのTakeoffを許されない。A滑走路は3000mあるにも関わらず、2440mしか使えないのだ。(2440mって中規模ローカル空港の滑走路よりも短いのよ)
少し難しい話になるが、気温が上がると空気密度が低くなり、その分エンジンに空気を取り入れられないことから性能が下がる。そして空気密度が低くなると揚力も生まれにくくなる。夏場は飛行機にとって辛いのだ。
そんな状況下であっても、エンジンを4つ積んで、大きな主翼を持ったジャンボジェットは力強く離陸する。
キャセイのジャンボにとって、最後の夏になった。
豪快な離陸を展望デッキから見ることができるRunway 16R Departureはあと何回見られるのだろうか。
夏場は陽炎酷いし、羽田の背景って工場ばかりであんまりよくない。デッキからの撮影になると他機のブラストやAPUのせいでメラメラ喰らいやすい。でも、最後の夏だから、時間の許す限り、納得いく写真を撮れるまで、通い続けるよ。
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by kei_chang_2013
| 2016-08-05 18:38
| 飛行機