2022年警備業の概況を公表。警備業者10,524で過去最多。警備員は7,824人減少 警察庁 - 警備員日記

2022年警備業の概況を公表。警備業者10,524で過去最多。警備員は7,824人減少 警察庁

 警察庁は「令和4年における警備業の概況」を公表。
 売上高3兆5,250億3,000万円、前年(2021年)3兆4,537億6,500万円より712億円、率にして2.1%の増加。
 警備業者数10,524社前年(2021年)10,359社より165社、率にして1.6%の増加。
 警備員数582,114人、前年(2021年)589,938人より7,824人、率にして1.3%の減少。
 売上高については、全警協加盟会社2022年9,711社 2021年9,098社。による回答。
 警察庁は令和4年における警備業の概況を公表
 警備業者数10,524社  165社前年対比:1.6%増加
  前年(2021年)10,359社

 警備員数582,114人 7,824人前年対比:1.3%減少
  前年(2021年)589,938人

 売上高3兆5,250億3,000万円 712億円前年対比:2.1%増
  前年(2021年)3兆4,537億6,500万円
  全警協加盟会社2022年9,711社、2021年9,098社による回答。

 警備業者数の増加傾向が継続する中で過去最多となる一方、警備員数が大きく減少しました。
 予てより大きな問題であった警備員不足が実際の数字となって現れた概況となったようです。


 警備業の動向について詳しくは、
 警備員の道 > 警備業 > 警備業界の情報収集
 > 警備業界の歴史
 各推移グラフは、ページ下部に掲載しています。
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