【真・女神転生Ⅱ】地霊ドヴェルガー/悪魔事典mini #61
【出現場所】
地下世界/旧赤坂
【TALK】
【ステータス】
特徴:ノーマル/破魔無効。
攻撃回数:1 月齢相性:K/満月 新月 4/8
伝承地:北欧北欧神話に登場する小人の妖精族。巨人の死体に沸いたウジ虫だったが、神々の力によって、人間の知恵(またはそれ以上)を授かり、狙った的を必ず射抜く魔槍グングニルなどを作ったという。『真・女神転生Ⅱ』では、地霊として登場。両手に剣と斧を構えた姿で描かれる。
KEI愛着度★★
ヨーロッパの伝承に登場する、高度な鍛冶や工芸技能をもつ妖精にドワーフがいるが、北欧のドワーフには闇の妖精ドヴェルグがいる。地中を好み、太陽の光を浴びると石になったり死んでしまうという。
『Ⅰ』はドワーフ、『Ⅱ』はドヴェルガー、『if..』はドワーフでそれぞれ登場している。…『Ⅱ』だけドヴェルガー名義なのは、ミレニアムに蓋をされた地下世界で暮らしているので、そのせいで闇に落ちてしまったということだろうか(笑)?
あまり聞いたことのない魔法「テトラ」を覚えていて、その効果は敵の魔法・特殊魔法・特殊攻撃を1ターン無効にする(味方全体)というもの。…魔法を跳ね返す「マカラカーン」の上位なの!?…なんてビックリもしたが、実際使ってみると、ドヴェルガーの速さが低く行動順が最後になってしまって全く使えないという結果に(涙)
そのほかは長所もなく、ラクカジャ要員としてしか使い道はなさそうです。
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