ミニクルで行く車中泊の旅

2024年10月24日(木)

”かずタビ”のご訪問ありがとうございます。

今回は長旅を一休みして、秋晴れなので山口県の「コスモス」と「角島」を旅しました。

【立ち寄りスポット】
1.リフレッシュパーク豊浦
2.川棚まんじゅう「三春堂」
3.道の駅「北浦街道豊北」
4.角島側道展望台
★.角島大橋の四季You Tube

【移動ルート】


1.リフレッシュパーク豊浦

一年通して四季折々の花々や昆虫観察を楽しむことができる「リフレッシュパーク豊浦」は、ちびっ子から年配まで三世代に渡って楽しめる人気のスポットです。
遊具広場では複合遊具やドラゴンが火を吹いた姿をモチーフにしたローラー滑り台、さらにちびっこ用の滑り台やシーソーもあるので安心して楽しむことができます。
5月の連休中は子供祭り、7月はチョウチョ、トンボ、カブトムシなどの展示室が開放され、10月はコスモス祭りと、季節の楽しみもいっぱいです。

200台収容の無料駐車場。
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入園料は山口及び北九州市内に居住する65歳以上は100円、一般210円、小・中学生は100円。
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リフレッシュパーク豊浦の位置図。
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リフレッシュパーク豊浦のマップ。
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入園受付の建物。
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うさぎが出迎えてくれました。
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受付内にある販売コーナー。
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水差しやバケツの販売。
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うさぎもいました。
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受付でコスモスは見頃を過ぎて種取り中ですと案内がありましたが、久しぶりなので入園することにしました。
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ハロウィンハウスがありました。
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中を覗いて見ると
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ハロウィンハウスの看板。
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かぼちゃが沢山飾られていました。
ガイコツもありました。
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二段に飾られたかぼちゃ。
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上段のかぼちゃの飾り付。
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下段のかぼちゃの飾り付。
写真15

<ハロウィンは何故かぼちゃなの ?>

ハロウィンの起源は2,000年以上前、古代アイルランドに住んでいたケルト人によって行われていた「サウィン」と呼ばれる祭礼が発祥だと言われています。
ケルト人の慣習では、11月1日が新しい年のはじまりとされており、前日から秋の収穫を祝うお祭りが開かれていました。1年の終わりにあたる10月31日の夜には、死後の世界との境目がなくなり、死者の霊が現世の家族に会いに来ると信じられていました。
またあの世とのつながりから悪霊や魔女もやってきて、作物を荒らしたり、子どもたちを連れ去ったりして悪さをされる物恐ろしい日でもありました。

そこでケルトの人々は、祭礼の夜に仮面をかぶって仮装し、悪霊や魔女を追い払ったと言われており、これがハロウィンの原型になったと考えられます。

ハロウィンの装飾。
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ハロウィンでかぼちゃを飾る理由は、魔除けとしてハロウィンの日にやってくる悪霊や魔女を追い払うためとされています。
さらにランタンで灯をともすことで、あの世から戻ってくる家族や友人など大切な人の魂が迷わず、現世の人のもとにたどり着けるように道しるべの役割も持っています。


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コスモス畑は開花時期を終了していました。 
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コスモスまつりの時期は満開に 
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2024年度は10月13日~14日に開催されました。
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豊浦のコスモスは背が高いです。
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また何時か訪問したいと思います。
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かぶと虫の部屋は休館中。
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園児が楽しそうにドングリを拾っていました。
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小さいな可愛い花。
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コスモスも咲いていました。
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コキアの見頃はまだ先ですね。
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ススキの穂
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紫色の小さな花。
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ドングリの実を発見しました。
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子供の滑降遊具。
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階段の先にあるのはローラーすべり台。
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子供が楽しく遊べる大型遊具。
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子供の家と椅子。
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2.川棚まんじゅう「三春堂」

川棚まんじゅうを食べたいと言うので、川棚温泉入口の交差点にある「三春堂」に立ち寄りました。
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川棚温泉の観光案内図。
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川棚まんじゅう「三春堂」の建物。
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川棚名産と書かれていましたが、あんこが美味しいです。
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10個も食べないのでバラで購入。
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1個60円(税込)。
バラ10個サービス特価570円、箱入り10個690円、15個980円でした。
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3.道の駅「北浦街道豊北」

道の駅「北浦街道・豊北」は、本州の最西端、北長門海岸国定公園に指定された美しい景観の国道191号線沿いにあります。
眼下には和久漁港を、水平線には角島大橋を遠望することができます。地元豊北町や北浦地域で水揚げされた新鮮な魚介類、採れたての果物や野菜など、海と大地の豊かな恵みを販売しています。

山口県下関市豊北町大字神田上314-1
083-786-0111 10時~19時
定休日:第1.第3火曜日
普通車138台、大型車5台
トイレは綺麗なウォシュレット付

道の駅全景。
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道の駅の建物。
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和久漁港の奥に見えるのが「角島大橋」。
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道の駅の入口。
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土産品コーナー。
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角島の土産品が多いですね。
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山口県川棚温泉名物の「瓦そば」。
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これが瓦に盛り付けた瓦そばです。
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奥は鮮魚コーナーです。
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サザエは1,300円~1,500円。
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スルメイカ700円とクロ600円。
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ニタリ鯨は500円~900円。
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<レストラン「わくわく亭」>

メニューを見て昼食は、少し安くて盛りが良いと聞いている角島で海鮮丼を食べることにしました 

海鮮丼2,800円、わくわく定食2,100円。
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刺身定食1,800円、しらす丼1,500円。
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4.角島側道展望台

下関から行くと角島大橋入口の手前から右折して山側の高台にあり、角島大橋を正面に見ながら、橋を見下ろす形で眺めたり撮影することができます。
観光雑誌などに掲載される写真はこの高台から撮影したものが多く、角島大橋を望めるビューポイントになっています。

角島側道展望台位置図(黄色の線)。
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下関から来た時の側道入口。
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左側に角島大橋が見える角島側道展望台。
写真54-2

角島側道展望台からの眺め。
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右側が海士ケ瀬公園駐車場で、横断歩道を渡ると第二展望台に行くことができます。
写真51

角島観光の絶景ポイントです。
写真53

角島大橋の四季・You Tube。



以上で、山口県の「コスモス」と「角島」の旅・前編を終了します。


”かずタビ”を最後まで読んでいただき、ありがとうございました  


ブログは月曜と木曜の朝に更新していますので、次回も読んで下さいね 


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