ミニクルで行く車中泊の旅
2023年10月17日(火)
”かずタビ”のご訪問ありがとうございます。
「日本一周車中泊の旅2回目」の本州編は、日光から山間部ルートで計画、山間部に入る前に以前から旅をしたかった能登半島を一周しました。
能登半島一周後は、引き続き東北縦断の旅に挑戦しています。
今回は、群馬県「道の駅こもち」から栃木県「いろは坂」を旅しました。
【立ち寄りスポット】
1.道の駅「こもち」
2.道の駅「ふじみ」
3.いろは坂
4.明智平ロープウェイ駐車場
【移動ルート】1.道の駅「こもち」
2.道の駅「ふじみ」
3.いろは坂
4.明智平ロープウェイ駐車場
1.道の駅「こもち」
鎌倉時代中期に、関東管領上杉氏の配下にあった長尾氏が築いた白井城の城下町として栄えた白井宿にあり、水車小屋のある「白井まちなみ公園」に隣接しています。
道の駅Googleマップ。
群馬県渋川市臼井2318-1
7279-60-6600 9時-19時
定休日:第3火曜日
普通車124台、大型車44台
トイレは綺麗なウォシュレットが4台
道の駅のレイアウト。
道の駅の全景。
道の駅前の駐車場。
駐車場左側にあるローソン。
臼井城址。
白井まちなみ公園の水車小屋。
2.道の駅「ふじみ」
前橋市街地から赤城山頂に向かう国道353号沿いにある道の駅で、赤城山や関東平野を望む温浴施設「富士見温泉 見晴らしの湯 ふれあい館」が自慢です。
道の駅Googleマップ。
群馬県前橋市富士見町石井1569-1
027-230-5555 9時~17時
定休日:木曜
普通車206台、大型車5台
駐車場の様子。
レストランのメニュー。
昼食は、チャーシュー丼を注文。
<富士見温泉「見晴らしの湯」>
泉質は、ナトリウム・カルシウム・塩化物温泉で、塩分を含んでいるために体の芯から温まり、保湿性があるので、老若男女を問わず多くの利用者に好評です。
料金大人:520円、営業:10時~20時、休館日:木曜。
「見晴らしの湯」の内湯。
ふれあい公園。
3.いろは坂
高低差が400mもあるいろは坂は、坂の下から上へと変化していく紅葉が楽しめるのが魅力です。いろは坂周辺でよく見られる木は、カエデやツツジ、ナナカマド、カツラなどがあり、紅葉は9月下旬から始まり、2ヶ月かけてふもとまで下りてきます。
写真をWebサイトから掲載。
上空から見るとすごいカーブが多いのが判りますね。
紅葉シーズンは大混雑が予想
カーブが多いので、ドライバーは紅葉を楽しむ余裕はありませんね。
紅葉の初め頃に行くと、交通量も少なそうですね
4.明智平ロープウェイ駐車場
明智平ロープウェイ側の駐車場は有料(500円)で、ロープウェイに乗ると駐車料金が無料になります。反対側の県営駐車場は無料で、私が入庫した駐車場はたまたま無料でした。
鎌倉時代中期に、関東管領上杉氏の配下にあった長尾氏が築いた白井城の城下町として栄えた白井宿にあり、水車小屋のある「白井まちなみ公園」に隣接しています。
道の駅Googleマップ。
群馬県渋川市臼井2318-1
7279-60-6600 9時-19時
定休日:第3火曜日
普通車124台、大型車44台
トイレは綺麗なウォシュレットが4台
道の駅のレイアウト。
道の駅の全景。
道の駅前の駐車場。
駐車場左側にあるローソン。
臼井城址。
白井まちなみ公園の水車小屋。
2.道の駅「ふじみ」
前橋市街地から赤城山頂に向かう国道353号沿いにある道の駅で、赤城山や関東平野を望む温浴施設「富士見温泉 見晴らしの湯 ふれあい館」が自慢です。
道の駅Googleマップ。
群馬県前橋市富士見町石井1569-1
027-230-5555 9時~17時
定休日:木曜
普通車206台、大型車5台
駐車場の様子。
レストランのメニュー。
昼食は、チャーシュー丼を注文。
<富士見温泉「見晴らしの湯」>
泉質は、ナトリウム・カルシウム・塩化物温泉で、塩分を含んでいるために体の芯から温まり、保湿性があるので、老若男女を問わず多くの利用者に好評です。
料金大人:520円、営業:10時~20時、休館日:木曜。
「見晴らしの湯」の内湯。
ふれあい公園。
3.いろは坂
高低差が400mもあるいろは坂は、坂の下から上へと変化していく紅葉が楽しめるのが魅力です。いろは坂周辺でよく見られる木は、カエデやツツジ、ナナカマド、カツラなどがあり、紅葉は9月下旬から始まり、2ヶ月かけてふもとまで下りてきます。
写真をWebサイトから掲載。
上空から見るとすごいカーブが多いのが判りますね。
紅葉シーズンは大混雑が予想
カーブが多いので、ドライバーは紅葉を楽しむ余裕はありませんね。
紅葉の初め頃に行くと、交通量も少なそうですね
4.明智平ロープウェイ駐車場
明智平ロープウェイ側の駐車場は有料(500円)で、ロープウェイに乗ると駐車料金が無料になります。反対側の県営駐車場は無料で、私が入庫した駐車場はたまたま無料でした。
なお明智平から中禅寺湖までは、登り専用道路なので注意して下さい。
駐車場のGoogleマップ。
明智平ロープウェイ駐車場。
無料の県営駐車場に駐車。
有料のロープウェイ駐車場。
明智平ロープウェイ駅。
明智平展望台までは、片道3分で料金は大人往復1,000円です。
ロープウェイの出発口です。
ロープウェイが発車しました。
駐車場のGoogleマップ。
明智平ロープウェイ駐車場。
無料の県営駐車場に駐車。
有料のロープウェイ駐車場。
明智平ロープウェイ駅。
明智平展望台までは、片道3分で料金は大人往復1,000円です。
ロープウェイの出発口です。
ロープウェイが発車しました。
男体山をバックに展望台へ。
<男体山の治山の説明板>
男体山は、日光連山を代表する標高2,486mの山で、780年代より山自体が信仰の対象となり、山頂には日光二荒山神社の奥宮があります。
男体山のふもとに広がる湖や滝、草原や湿原などは、男体山の噴火活動によりできたもので、男体山は中禅寺湖の北岸にそびえ、いつも雄大な姿を見せています。
駐車場から眺めた男体山。
紅葉が始まっていました。
真赤に紅葉した木もありました。
【明智平ロープウェイ】
日光で一番といわれる展望地「明智平展望台」へは、明智平のロープウェイ駅から展望台まで約3分、標高1,373メートル地点まで上ります。
ロープウェイから眺めた駐車場。
頂上まで3分で到着しますが、私は乗車しませんでした。
<明智平展望台>
以上で、群馬県「道の駅こもち」から栃木県「いろは坂」の旅を終了します。
”かずタビ”を最後まで読んでいただき、ありがとうございました
ブログは月曜と木曜の朝に更新していますので、次回も読んで下さいね
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