♪~運転手は息子ヨ、ガイドはアタシ~♪
九州旅行・1
長崎は暑かった!!!
神奈川から息子家族がお盆帰省しました。
近場はほとんど駆けてます。
どこぞ・・・ てんで、今回は九州を!
このあたりの中学生の修学旅行は長崎が多いので、息子は一回行ってます。
ネットで調べました。
長崎観光では「イルカ・ウオッチンング」が目に留まりました。
小5の孫娘が喜びそうです。
早崎瀬戸と天草下島が向かい合ってる加津佐港から観光船が出ます。
そこで雲仙温泉に宿を決めました。心はもうワクワクです。
宿は四方(有明海、島原湾、橘湾、早崎瀬戸)を海に囲まれた島原半島の高原に在ります

山陽高速道を6時前に乗りました。倅のハンドルさばきのうまい事^^♪
関門橋に9時前に着きました。持参のお結びをここで頂きました。美味しかった!

橋の向こうは北九州市門司です。
「九州、初めての人、手を挙げて!」というアタシ。はぁ~いと全員が応えます。
「うふふ^^♪」 またまた嬉しいアタシです。
九州道はすいてます。快調に飛ばしてます。
長崎で高速を降ります。市内観光はどこにしようかな?
①グラバー園 ②長崎平和公園 ③大浦天主堂・・・・・。孫たちどこへ行っても判らんような?
「軍艦島」っていうのもあったなぁ~!一人ごとめいて・・・言ってると。
「軍艦島行きたい」と高1の孫息子大きな声で返事した。
いつも寝ているのかなと思うくらい大人しい子が大きな声で主張したのです。

長崎の軍艦島、テレビで見たことあるけど?
どうやって行くのかなぁ~!そんなに簡単に島へいかれるのかなぁ~!
「携帯で調べなさい」運転席から後部座席の孫息子にそうパパが言いました。
携帯電話から検索できるのですね。ややあってサイトが出てきました。
「予約制!あと4席だって」そうなんか!じゃぁ、babaはいかないから4人で申し込みなさい。
「アッ!もう満席で閉め切っちゃった」 車内はシーンとなった!
そこで諦めるbabaではない。電話番号を聞いて掛けます。直談判です。
「広島から5名で行きます。今、高速道を降りるところです」
~もう、満席になって座席がないけど。調節しますから5分後にかけなおしてください~
5分後。
「高速を降りました。そちらへ向かってます。いいですか?」
~はい、5名様ですね。お名前と年齢、それに携帯番号を~ とまぁ~!
いささか乱暴な交渉ですが、年寄りの寄り切りで。強引に交渉成立。乗船OK(^-^)
そして乗船場と駐車場を聞いてから九州の第一歩は昼食から始まりました。
フェリー乗り場から沖合15キロの軍艦島は、その日波の高さ1.5mのなか
大波小波、長崎半島に沿って30分の乗船です!
長崎半島・野母崎から4キロ沖合に浮かぶ島「端島(はしま)」これが軍艦島なんです。

戦艦「土佐」の形に似ているから軍艦島と呼ばれていたとか。
こんな小さな島に、大正から昭和40年代の終わりのころまで5000人もの人が住んでいたとか
接岸も困難そうな島に一か所だけの岩場から上陸です。
静岡から、愛知から、若い人が多かったけど、皆さん遠くから目的をもってきています。

今回の旅行は、たったの2日間だったけど、盛り沢山のスケジュールをこなしました。
とっても暑かった!、阿蘇の火口も覗きこんだよ。追々お話していきましょうね。
元気出して進めていきます。また、よろしくお願いいたします^^♪
「17周年祭」
とにかく面白かった。主催者側なのに楽しめた。
〇〇セブンという店名にちなんで17回という節目を一つの区切りとしたかった。
かなり勇み足とは思ったが、従来通りのイベントに二つ三つ増やして・・・!
参加者、スタッフの人々、いつも以上に「一つになって」
こんなに楽しい会に仕上がるとは思ってもいなかった私です。お客様(参加者)は
二枚も三枚も上手の役者さん、芸達者さんたちばかり。
これは「岸壁の母」です。二等兵の息子は帰ってきて老母と対面のシーンです。

衣装はもちろんの事、このメークには泣き笑いでした。
ひかえ室に待機しているスタッフのメークですが、その技は玄人はだし。
衣装も小道具も・・・半端じゃなかった。
遠くシベリアから引き揚げてきたのです。顔もこのようになるはずです^^♪
♪ はははきました きょうも きた~♪
心に残った、いくつかのシーンを紹介できたらと思っています。
ここにもまた寄ってくだされば幸いです。また・・・遊んでね^^♪♪♪
by kazumi1713 | 2012-08-20 20:51